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ここ1年を振り返る

前回の記事があまりにも自分の中でしっくりはまっていたので、次を書くのが憚られていたのだけれど、自分の記憶があやふやになる前に書いておこう。

あの後、約2週間後に祖母は他界した。なんだかぽっかりと穴が開いてしまったような気持ちで、でも決して悲しみばかりではなくて、不思議な感覚が今も胸に残っている。


つい2ヶ月前、義理母にガンが見つかった。原発は手術したけれど、すでに転移していて、抗がん剤治療を三が日明けから始める予定だそう。
冷静に、寄り添って行きたい。

想いあってすれ違って

すっかり復活しました。
たまに股関節が痛むくらい。
食生活がめちゃくちゃで、体重も腹囲も増えた。こればかりは意識の問題なのでがんばりたい。

父方の祖母の体調がよくないらしい。もうそろそろ、と考えておくようにと母から連絡を受けていた。
会いに行こうかと思ったけれど、電気工事の説明予定だったので諦めたら母から電話がきました。
「おばあちゃんのお見舞いに来たら、おばあちゃんがゆらりは大丈夫なのかと心配しているから」と。
電話口で話した祖母は、なんとか会話できるけれど言葉がおぼつかなくて、でも心配してくれているのが伝わって泣けてしまった。
ずっと苦手意識を持っていた祖母が、病床につきながらも自分を心配していること。

祖母が最後に言った「ごめんね」の真意はわからないけれど、とてもわかる気がした。

傷口を舐めている


話題:仕事、休みました。

結局休んだ。自分に甘い。
会社から、残していった仕事の経過を聞きたいと連絡があった。
雰囲気は相変わらずピリピリしていた。そりゃそうだよね、2週間も欠員があるんだから尚更。
謝ったら、経過を知りたいだけだとピシャリと言われ、あぁこの感じね(苦笑)と。

一方で、やっぱり行かなくてよかった、とも思う。

手術後1日目


話題:流産

術後初夜はお腹が痛くて痛くて眠れなかった。
ぎゅーっと締め付けるような痛みの波があってベッドの上で呻いていた。
水様便がとまらなくて、お手洗いを済ますにも、痛くて息も絶え絶えながらに用を足した。
腹痛も水様便も薬の副作用らしくて、つらいながらも後数日の辛抱と自分に言い聞かせる。
眠くて仕方なかったはずなのに、よく眠れなかった。

仕事は1週間お休みをもらうことにした。

今朝は夫に作ってもらった焼きそば(これも大好物)を食べた。昨夜と同じ薬を飲んだけれど、副作用は昨夜ほどではない。締め付ける様な腹痛がたまにあるのと、お手洗い時の腹痛、生理痛のような腰痛・頭痛と立ちくらみくらい。
座位がつらいけれど、後ろにもたれかかる様にクッションで調整したら大分楽になった気がする。

何から何まで夫に甘えて、ゲームをしながらのんびりしている。

追記で拍手お返事。



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相も変わらず


話題:過食

やらかしている。
食べたさと、体の辛さで板挾み。
分かっているのに止まらなくて、バカみたいだし、止められない自分が怖い。

何をどうすればいいんだ。


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