靴下はアディダス五足セット

話題:好きな服装

初っ端から話題に関係ない話になるんだけど、だいぶ前に、初見クーポンを使いたいがためにある美容院に行ったんだけど、そこで爪を削ったり磨いたりされて、なにやらネイルについて語られて、タジタジになってしまったことがある。
まだ一桁のころ、父が釣りで使うルアーに塗りたくっていた、百均のきらきらしたマニキュアにあこがれたものだった。せっかくそういうことが自由にできる環境にあるのになぁと思うんだけど、ドラッグストアに行っても結局見ない。化粧品は見にいくこともあるけど、目に塗るやつぐらいしか物色しない。ネイルに限らずオシャレというものに、本当に縁がない人間だと実感している。
母が「自分がいそいそとめかし込んでいる様子を客観視すると気色悪い」と言っていたが(母は年齢的な意味でそういっていた)、そういうものが確かにとてもある。自分が自分に対して気持ち悪いと思うのだ。

どんな服(私服)を着るかも、自分がどう思うかで決めるのがやはり一番なんだと、大学構内でいろんな人を見たりしていると思う。まぁうちの大学の人は男女問わず何も考えていない人のほうが多そうだけど。

前置きのほうが本題より長くなった気がする。
本題。

いつも服を選ぶときは、ショッピングモールを適当にぶらぶらして目についたマネキンのある店に入って気に入ったら買う。こればかりだ。ファッション誌は私に読解力がなさ過ぎてついていけなくなって金の無駄だからもうあきらめている。
で、最近(というほど頻繁に買うわけではないけれど)CHUXXXという店で買うことが増えた。調べてみたらギャル系らしい。そこで私は実はクールなギャル系が好きなんだなということに気がついた。私みたいなもさいのが着ていいのだろうかと思うけれど・・・自分の好みがこの年になってやっとわかって嬉しい。
せっかく好みの服が定まったんだから、靴下とかも変えていってもさを脱却したいと思う



というしょうもない話でした









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