prof:bkm:
30代/二次元/メンタル/お洒落
お仕事の開拓宣言
16:13 2018/9/20
最近ずっとお仕事のことで悩んでいました。わたしは前々から、会社のなかの特定の分野にすすみたい気持ちがありました。そこへ移るための条件(経験、スキル)を自分が持っていると分かると、なおさら気持ちが強まりました。

まいにち募集の貼り紙を眺めていたけれど、でも「えー、いいなー……」と指をくわえるだけで通り過ぎていたんです。ポンっとチャレンジしに行けなかったのは、いろいろ不安が頭をよぎっていたから。

いいなあ。楽しそう。でも、わたしの年齢じゃダメだろうな。
受かったら絶対やりがいがありそう。でも家から遠くなるから通勤が大変かもな。
あの業務は前から得意だった。でもあたらしい人間関係になじめるかわからないよね。なら慣れ親しんだいまの環境のほうがいいかも。

こんな風に、なにも始まっていないのに、でもでもだってと悪い想像をめぐらせていたんです。

そのうち募集が締め切られていて、あっ…終わっちゃったんだ。でも、まあ、別にそんなにやりたいわけじゃなかったし。と言い聞かせました。

そんなとき、第二募集が出てきました。わたしは今度こそ迷いました。

お世話になっているひとに、電話で打ち明けたのはいつだったか…業界につとめて長い方や会社をやってる人など、はなしを聞いて回りました。(中国人店長さんも)

中でもいちばん親しいひとが「じゃあ、もしそっちに挑戦するならこれからまた大変になるね」とラインの画面越しにいいます。

「ううん、大変とは思ってないよー」とわたしは、半ば無意識でこたえていました。

「わたしはどんくさいし、転んでばかりの人生だけど、でも起き上がりながらここまでやってこれたから。だからどこに行っても大丈夫とおもう。挑戦するぶんにはタダだし……」

そう言うと「なんか、めげないよね。尊敬するよ」と嬉しい言葉をかけてくれました。ちょっと泣きかけました。

とにかくこんな風に会話をすることで自分の気持ちがわかったというか、固まったんですね。あっやっぱりわたし、やってみたいぞ!って。

それで応募?立候補っていうのかな、してみました。テストはまだです。

どうなるかわかんないけど、でも後悔しないように情熱をぶつけていきたいな〜とおもいます。

今年もあと3ヶ月!がんばろ!

話題:近況報告


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