prof:bkm:
30代/二次元/メンタル/お洒落
最終日終了&レス
21:17 2015/4/25
話題:仕事が終わって

六日間の研修が終わりました。今日はある事で先輩に注意を受け、反省からのスタートでした。スケジュールをよく確認する事、利用者の方々をお待たせしない事の二点、指摘された内容はただただ反省するばかりでとても悔しい思いをしました。また発達障碍の方向音痴(北と南の違いがわからない)が邪魔をして、北へ行けと言われて南へ行ったり、南へ行く必要があるのに北をうろうろしたりと、少しつまずきを感じた朝でもありました。フロアの地図を見ても、今度はその地図が頭に入ってこないんですよね……一度体で道を覚えてしまえば楽なのですが。これは心療内科の診察日にADHDの難聴と合わせて相談したいと思います。

さてそんなスタートでしたが午前中はイベント(ぼかし)があったためとにかく大忙し。わたしは初めて一人で利用者様の担当を任され、一緒に行事に参加しました。他の班についている先輩方の見よう見まねで必死にこなしていましたが、まだまだぎこちなかったでしょう。

それが終わると4月入社の同期の方と一緒にある仕事をしました。4月入社の方が数名いてそれが5月入社のわたしの同期になるそうなんですが、たとえ1か月の差でもかなり先輩という感じがします。同期と呼ぶのが恐れ多いと言うか……。ともかくその「同期」の内の一人とほぼ初めてまともに会話をしたのですが「ハウさんは話しやすいから、同期になれて嬉しい」という事を言ってくれました。単純なわたしはその言葉にすっかり舞い上がり、電話番号を交換しましょうとの持ちかけにも食い気味に嬉しいです!ありがとうございます!とお礼を言ったのでした。今日結構一緒に行動したのだけど、気取ったところがなくて接しやすい人だったよ。

夕方上司と面談があり、この1週間を振り返っての感想を発表する事になりました。昨日も書いたけれど、障碍や精神疾患というのはその人を構成する一部分にしか過ぎないですね。わたしは知的障碍者の方、精神病のある方、とそこに重点を置いた見方をしがちだったのが、この研修を通して考え方が変わりました。「鬱病の○○さん」ではなくて「○○さんという方はこうでああで鬱病もある」みたいな。それを上司に伝えたら、
週間でそこまで分かってくれたのはすごい!安心したよ、ととても喜んでくださいました。そしてハウさんはこの仕事が向いてそうね、と。なんでも4月に入社する筈だった数名が研修中の段階で二人辞めたそうで、その事もあってわたしもくじけるんじゃないかと心配していたそうです。確かに注意を受けると少し気持ちが落ち込むけど、それは叱られたショックというより、仕事ができない自分への悔しさと質の良いサービスを提供できなかった事への申し訳なさで。だから何か言われて深く沈むとかはないし、とにかく今は早く戦力になりたいという気持ちだけです。

そう言えば今日初めて話す職員さんと先輩とで会話中……
職「はじめましてー、新職入ってうちの職場の平均年齢ぜったい下がったよね。若返ってる」
先「でもハウさん、職員さんと歳近いですよ」
ハ「わたし29です」
職「えっ!なんだ歳近いじゃん!わたし32になります。えー、22〜23歳くらいかと思ったよ、よろしくねー」
って反応をされたんですね。で、思ったのが、わたし大卒引きこもりニートで社会人経験がなかったから大学生くらいに見えてるのかもしれない。普通は人生経験が顔に出るんだろうけれど、自分は学生のまま時間がとまってるというか。これから社会人経験を積めば顔立ちも変わって来る……はず。

拍手してくれた方々どうもありがとね。

>にまこさんへ
今日も仕事でした〜!でも明日から4月いっぱいはお休みです。思いきりだらだらしまくります(*´▽`*)「怒りで言うこと聞くよりも、説明だけで伝わるようになれたら」本当にその通りですね。できる事ならあまり粗野な言い方はしたくないです。アドバイスもありがとうございます、いつも励みになってます☆

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