prof:bkm:
30代/二次元/メンタル/お洒落
わたしは引きこもり
10:07 2014/11/14
話題:過去

最近こそ外出するようになったもののわたしは引きこもり。保育園の頃、小学3〜4年の頃、中学3年くらいの頃、高校2〜3年の頃、大学2〜3年の頃も度々塞ぎ込んでいて、大学卒業後に本格的に引きこもりニートになった。

これまで精神科へ行ったことは多分二回あるんだけど片方は初回のカウンセリングを受けたきり行かず、もう片方は何度目かの通院で「わたしは病気なんかじゃない」と勝手に服薬をやめてしまった。12年くらい前かな。その頃は睡眠薬、デパス(不安をおさえる)、エビリファイ(躁鬱をおさえる)を飲んでました。

それで大学卒業後に何をしてたかというと何もしてないって言い方が一番しっくりくる。だいたい5月頃から夏は元気になるので、その頃突発的に就職面接を受けに行って合格の電話をもらう→わたしにはもっと良い仕事があるからやっぱりやめまーす!とノリノリで断る→社長さん激怒、と最低なこともしてしまいました。

ハイな時は自分がとても才能のある素敵な人間だと勘違いしているようで、プライベートな日記を読み返すと勘違いした前向きさで他人に迷惑をかけてばかり。自信に満ちあふれ、リアルな知り合いだろうがネットの知り合いだろうが会いに行って、ストレートに好意を伝えます。けれども向こうが引き気味になったり連絡手段を断つとムッとして攻撃的になるのね。

昨日の記事で「普段はあまり怒らない。100パーセントの内20〜30パーセントくらいしか感情を出さない」と書いたけれど、この時ばかりはほぼ100に近い数字で怒り狂ってしまう。そして理詰めの長ったらしいメールを連投したり、部屋のドアを殴って穴を開けたり……本当に馬鹿なことばかりです。自分で破格している記憶でさえため息物なのだから、疎遠になった人たちにはもっともっと迷惑をかけて傷つけたんだと思う。だからわたしに友達が少ないのは自業自得なんだよ。

今更謝り倒しても戻らない縁があることをこれまでの経験で知っているから、きちんと服薬してこれからの縁を大事にしていくことが自分にできる償い?と思っていて。遠く離れた場所に住む二人の友人にも感謝しつつね。

こちらからもコメントできます



-エムブロ-