話題:今日の恥ずかしい話

市役所へ自立支援医療の申請書をもらいに行った後、数年ぶりに図書館へ向かった。たぶん最後に来たのは大学生のころで、よく学校をサボって図書館前の木陰でうずくまっていたっけ。当時、電車やバスに乗るたびに心臓が破裂しそうになって、家を出ても通学できずに引き返す、ということを度々起こしていたのです。

図書カードをつくるためカウンターへ。書類に名前やら電話番号を記入すると、ものの数分でラミネート加工されたカードを渡される。司書さんが「それでは、この白いところにお名前書いてもらっていいですか？」と一言。さっそくボールペンで名前を書いていると「あっ、すみません。そこじゃなくてこっちにお願いします」と別の箇所…カードの名前欄を指さされた。

そのカードっていうのがね、透明なフィルムを半分まで貼った状態だったの。絆創膏で言えば白い貼り紙を途中まで剥がした状態。それでカードフィルムの貼り紙も白だったから、そこに名前を記入したわけです。わたし頭悪すぎでしょう。もう恥ずかしくて恥ずかしくて、「アッ、ハイ、スミマセ」っていつものように変な声出して。

この話、ちゃんと伝わるかな？
こういう失敗談がほとんど毎日のようにあります(>_<)