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三軒茶屋 2−3

今日の道場は、人が少な目でしたね。

Yくんは、今日もお休みでした。どうしたんだろう?

彼が将棋から離れてしまわないか、ちょっと心配しています。

今日の成績は次の通り。

●二段(角交換振り飛車)うっかりから大差に
〇三段(ゴキゲン)駒損ながら捌いて辛勝
●四段(相振り飛車)身動きが取れなくなり自滅
●三段(角交換振り飛車)捌いたつもりが・・・
〇初段(対・ゴキゲン)じっくりと抑え込み


往復の電車の中では「シリコンバレーから将棋を観る」の続きを読んでいました。

梅田さんは、プロ棋士の凄さ、魅力を的確な表現で伝えてくれる人ですね。

将棋の奥深さに触れた喜び、プロ棋士に対する畏敬の念が、十分に伝わってきます。

羽生さんの凄さを再認識しました。

将棋の楽しみ方を豊かにしてくれる本です。

シリコンバレーから・・・

梅田望夫さんの「シリコンバレーから将棋を観る」を読んでいます。

将棋の楽しい見方を教えてくれる本です。

25年間将棋から離れていた時期が・・・

・・・それ、私とまったく同じです!

将棋界やプロ棋士に向ける目線に、共感できる部分が多く、読んでいて嬉しくなりますね。


このまま一気に読んでしまいそうです。

読み終わったら、感想の続きを書きます。

これは良い本です!

角交換振り飛車

鈴木八段の「角交換振り飛車」を読んでいます。

非常にわかりやすい! スイスイと読み進められます。

いろんな変化がコンパクトに書かれていて、勉強になりますね。


形勢判断で、振り飛車「大優勢」「勝勢」・・・という局面で・・・

うーん、私の終盤力だと・・・ここから先が、まだ難しいんだよなあ・・・


それにしても、鈴木さんの本は、振り飛車党に勇気を与えてくれますね。

さあ、さっそく29日に道場で指してみよう。

中継記者

今、将棋界の関係者を巻き込んで、ゴタゴタがあるようで・・・

十分な情報がない中、ことの善悪・正邪を論ずることは避けますが、

今回の騒動でわかったことは・・・

中継記者が置かれている立場と、その大変さです。


まずは、中継記者の皆さんには、敬意と感謝の意を表したいと思います。

何か私にも出来ることはないかと考えておりますが・・・

棋譜並べ

いろいろな将棋を並べています。

先週は、10年前の名人戦(佐藤VS谷川)全7局を一気に並べました。

今週は、昭和30年代の将棋(大山VS升田)を並べています。

難しい将棋ばかりなので、雰囲気だけを味わっている、という感じですが・・・

将棋の基礎体力作りになればいいな、くらいに思っています。


大山名人も居飛車を結構指していたんですね。ちょっと意外。

晩年の将棋しか知りませんが、四間飛車で渋い将棋、というイメージでしたので。


このペースだと、今年は500局くらい並べそうな勢いですが・・・

さて、棋力はどれくらい上がるでしょうか^^;

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