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分かってきた

鶴瓶さんの独演会でSMAPの話題が出て、
「お前らの仲は知らんねん!コンサートしろ!」
って言ってたみたいだね。
これ、27時間テレビでさんまさんが言ってたのと同じだ。

なんか分かってきたかもなぁ。
本当のことなんて本人しか分からないってことが。
ファンはどうしても不仲なんかじゃないって思いたいんだろうけど、私は正直今のスマスマの状況を見てて、前と何も変わってないとは思わない。
明らかにメンバー同士の会話がない。
中居くんや木村さんが頑張って盛り上げようとリアクションしてたり、笑ってるのも分かる。
木村さんに関しては普段はそんなに笑う人じゃない。どこまでも正直だからビストロでも苦手なゲストの時は顔に出てたし、無表情でこっちが心配になることもしばしばあった(笑)
だから今のスマスマは見るのが辛いんだよね。正直なところあんまり見たくない。

木村さんがコメントで「無念」、「情けない」って言ってたのはやっぱり多少なり怒りもあったんだと思う。踏ん切りがつかないメンバーに対して。


ただ、ギクシャクしてしまった原因が事務所内部のゴタゴタに巻き込まれたからってことは確かなんだよ。そうでもなければ個人的な理由で仲違いするような人たちではない。
それはもう世間的にも知られてるとは思うけど。
だからね、本当に理不尽なんだよ。
どうにか立て直してほしいよ。
諦められない。SMAPが大好き。

ワッツ

予想通り、最後にベストアルバムの告知があった。
文章はストスマでごろちゃんが読んだのと同じ。ただ最後に「是非!投票して下さい!」と言ってた。
正直複雑だなぁ。投票していいの?これは。喜んでいいことなの?
なんだか、もう吹っ切れてしまったのなら悲しい。悲しすぎる。
でも「SMAPの」とか、アルバムのタイトルは言わなかった。というか読んでるからそこに書いてないんだろうけど。
投票して、ファンが参加して、リリースされていいものなんだね。
そうなんだね…
吹っ切れてないわたしがいけないのかなぁ

このタイミングでベストアルバムなんてさ、そのつもりないと言われたってそういう事になるよ。分かってると思うんだよ。だからこそさ。

わたしはリリースを渋ってくれてた方が希望が持てた。こんなうやむやな状態でアルバムだして綺麗に終わらせる気はないって、そう思ってて欲しかった。
でもどう思ってるかとか自分の気持ちは何も語ってなかったんだよね。そもそも本当の気持ちなんて他人には分からないんだろうけど。

今はまだSTAYかな。

SMAPベストアルバム

SMAPのベストアルバムが発売される件。

この情報を知った時に私は全く嬉しくなかったし、むしろ怒りが込み上げてきた。
でも喜んでるファンが多くてあちらではあまり言及できないのでここに書いておく。
正直私はファンは躍らされてると感じてる。
喜んでるファンは
「これはレコード会社が主導で、頑張って事務所を説得してくれた」と思ってるみたいだけど。

あんだけの事が出来る事務所がしぶしぶレコード会社の意見を聞いてるとは思えない。
レコード会社ってそんなに権力があるの?
(利益的にも)25周年アルバム出したかったレコード会社と、年末になるべく波風立てずに綺麗〜に終わらせたい事務所の思惑が一致したんじゃないのかな。
そこにSMAPの想いはないように感じる。

結局商売だもの。もちろん今まで支えてくれてたレコード会社は愛情を持ってくれてるとは思う。でも一企業としてそれだけで動けるほど社会は甘くない。企業は利益がなければ倒産する。
レコード会社は25周年アルバムと題してくれていて解散の文字を使ってない、っていう意見もあるけど、
解散についてファンから反対の声が殺到してるのに「これは解散アルバムです」なんて言うわけない。
売るためだもん、そんなの事務所だってレコード会社だって分かるでしょ。
だから結局そちら側はWinWinで、ファンは踊らされてるって私は感じてしまうんだよ。

捻くれてるし、ネガティヴだし、疑り深すぎかもしれないけど、私個人はそう感じてる。

何よりメンバーからのコメントがないのが一番気になる部分で。
どう思ってるんだろう。
私は木村さんファンとして長く彼を見てきたけど、この発売に率先して同調して、前向きに捉えているとは感じ難くて。
だって「SMAPとしてこれからもやっていきたい」、って誰よりも言葉として伝えてくれてた彼が、いきなりあんな形で終わらせられることになって、未だに真相はファンには話せないままで。
こんな状態で、ベストアルバム発売しますので買って下さい!なんて思うとは思えないんだよね…。これはあくまでも想像で、個人的な意見だけど。

SMAPのシングルが3形態に増えた時(This is Love)に、
「無理して全部買わなくていいよ、(カップリング曲)イントロから綺麗にフルで流します。お小遣い無駄遣いしないで(笑)」
って言ってラジオでフルでかけてくれちゃうような人。利益より何よりも、ファンのことを想ってくれる人。

そんな彼、(彼ら)に、金儲けしか考えないようなアルバムを発売させて、解散への花道に使おうとしているその魂胆が許せない。
そしてそのアルバムを、ファン参加型にしたこと、なんて汚いやり方なんだろうと思う。
このアルバムの件で世間から批判が来たとしても、ファンに曲を選ばせて参加させてしまえば責任逃れ出来ると考えたんだろう。
本当に汚い


そして今、メンバーの個人の番組で次々とこのアルバムの告知がされている。
まず最初は発表されたその日のおじゃマップ。
それから
仰天ニュース
ナカイの窓
ストスマ
ゴロデラ

と続いている。あとジャニーズネット、ジャニーズWeb、スマスマのHP、レコード会社のHPでも告知と共に投票ページへのリンクが貼られている。
ずいぶん大々的な告知だなと思う。メンバーの番組で一斉に宣伝するなんてこと、今まであったのだろうか?
メンバーの番組での告知はあったのかもしれないけど、ここまで一斉に統制されたように告知があったことは無いはず。
これも不自然だし、気持ち悪い。
事務所が関与しないわけない。

こういった不信感があるので、わたしは現時点で投票もしていないし買うつもりもない。
そこにメンバーが関与していて、きちんと想いがあって、買って下さい!と言われたら考える。

これが私の今の心境。
ただ書いておきたかっただけ。
今日のワッツで話してくれるかな。

B

光「せっかくなんで皆さんからコメントいただきましょうか」

号泣してるたかみなに気付き、
剛「あれ、目薬?」
た「目薬じゃないです(笑)ライブが楽しくて泣けなかったから、今になってやっぱり寂しいです」
堰を切ったように泣き出すたかみな。
光「いいよね、そうやって純粋に泣けるって。だっていつもは総番長としてね」
た「総番長じゃないです総監督です(泣笑)」
光「総監督ね(笑)言っておくけど、俺はもっと寂しいよ(笑)」
優しい表情で言ってたけどこれが本心だと思う。
西「そらそうやな。"堂本"兄弟やもんね」

ここでメンバー全員からのお話があったのですが、覚えている人、部分だけですみません。

DAIGO「最初は西川さんの代DAIGOとして参加させてもらってて、1年くらい経った誕生日にきくちさんから『DAIGO、事務所の人にはまだ話してないんだけど、レギュラーのプレゼントあげるよ』って言われて、最高のプレゼントをいただきました。ありがとうございました」

マッキー「3年前から入らせていただきました。こういう番組に出させていただくのは本当に初めてで。今まで声もかからなかったんですけど(笑)本当に分からないことばかりで、もがきながらやっていた感じで。僕もう25年やってるんですけど、こんなに長くやってると、これってどうしたらいいんだろう?とか思う事ってなくなってくるんですね。でもこの番組のおかげで、毎回終わった後に次はこうしようとか考えることがたくさんあって、僕にそういう時間を与えてくれたことにとても感謝しています。ありがとうございました。」

西川さん「3年前からレギュラーにさせていただいて。僕にできることと言えばトークの時にちょっとだけハッピーな空気にすることくらいで(笑)」
光「ハッピーな空気にね(笑)」
剛「なってたよ」
西「この番組のおかげでどれだけの人に短パンの人って言われたことか(笑)このメンバーで絶対にまた集まれることを期待しています。ありがとうございました」

真治くん「思い出すことは、この番組に出させていただいていた期間に何回の別れを経験したことかっていう」
光「そこ!?(笑)」
真「それが次回の収録でネタになってるっていうとんでもない事が起きてて」
西「ファミリーだからね」
真「でも2人一緒にってことはなくても、光一くんと飲みに行ったり剛くんと飲みに行ったり、西川さんに相談にのってもらったりしてました」
光「ファミリーだから(笑)」
真「あと今言う事か分からないけど、さっきの堂本兄弟のテーマの最初の入り、なんかグニャグニャってならなかった?」
光「最初のとこね。ちょっと入りがね」
剛「あそこ一小節だよね?」
光「あのね、リハの時俺らは一小節って聞いてたんだけどさっき直前に真治くんに二小節だよね?って聞かれて、あ、そうなんやーって思ったまま本番なっちゃったの」
真「俺が悪いなら謝るからもう一回やろ!」
客:イェーイ!
剛「さっきのでいいの?」
光「そう。じゃあ最後もう一回やりましょう」

光「もう涙も枯れたやろ?」
たかみな「武田さんのところで涙は引っ込んだんですけど、喋るとダメなんです(泣)一員にしてくれたきくちゃん、本当にありがとうございました。AKBの時はパート割りとかが多くて責任の重大さを感じることはあまりなかったんですけど、この番組で一人で歌わせていただいたりして、とても貴重な経験になりました。音楽の楽しさを教えてくれたのはこの番組です。
そしてKinKi Kidsのお二人が優しく接してくれて。最初はファンの方にどう思われるのかとかすごく不安だったんですけど、暖かく迎えてくださって、ファンの方にみなみちゃん、って手を振ってもらったりして(泣)本当に嬉しかったです。ファンの方が暖かいのはお二人が素敵だからだと思います(泣)」
光「もっと言って(笑)」
剛「うん」
た「(笑)そしてコーラスでは優しく、時には厳しく教えてくださったいづみさん、厳しさは優しさだってことを実感しました。皆さんと一緒にいられて良かったです。ありがとうございました」

タカミー「終わってしまうことは寂しい。でも番組は終わっても、皆でこうしてライブをやったこと、今のこの景色はずっと思い出として残るから。この思い出を胸に、これからも頑張っていきましょう!」

建さん「寂しさを言い出したら切りが無いけど。終わりって悲しいことだけじゃないから、次に向かってね。またみんなで音楽ができるといいよね」

光「じゃあ、さっき言ってた堂本兄弟のテーマをもう一回やりましょうか!」
準備を始めるバンドメンバー

光「剛くん、繋いで繋いで」
剛「いや〜あっついねぇ!」
客:(笑)
剛「最初のとこグニャグニャ〜ってなったからもう一回やるけど、高見沢さんがおっしゃっていたことをみんなが自分の中で感じながら、最後は皆で一緒に歌いましょ。スタッフの皆さんも。でもちゃんと仕事はしてね。そこは厳しいよ(笑)」
光「最後は建さんのカウントがいいな♪」

■堂本兄弟のテーマ

光「出演者の皆さんを拍手で送ってあげて下さい。皆さん本当にありがとうございました!」
剛「どうもありがとうございました!」

出演者の皆さんがはけた後、ステージに残った二人が近づいて耳打ち。

光「この番組というか集まりを、何かのかたちで一夜限りとかかもしれないけど、何かできるといいんですけどね」
剛「できるといいですね」

剛「もう泣いちゃってる方もいっぱい…チラホラいますね」
客:(笑)
光「チラホラね」
剛「泣きたかったら思いっきり泣いていいよ」
光「俺のココは空いてるぜ!」
客:きゃー!
光「でも俺にも選ぶ権利はある!」
剛「空いてるけど選ぶんや(笑)新しいやつやな」

要望を頑張れば一夜限りとかでもまた復活できるかもしれない。という話からだったか、二人のお偉いさんへの対応について(笑)

剛「へぇ、お前はお偉いさんにはそうなのね」
光「ははは(笑)」
ニコニコで深々お辞儀をするこーさん
剛「ペコペコなんや。ふーん。俺はこう」
ちょっと溜めて深々お辞儀をするつよさん
光「一緒やないか!(笑)」
剛「ちょっと俺のがはんなりしてる(笑)」

剛「今みんなこうやってライト持ってるけど、こっから見たらお化けみたいになってるからね?」
光「ほんまや。ちょうどね(笑)」
剛「今見たらめっちゃ怖かったから。よろしくお願いしますね」

光「KinKi Kidsの新しい番組も始まります」
剛「最初打ち合わせで聞いたとき、二人揃って言ったの。『音楽ってできないんですか?』って」
光「うん」
剛「結果音楽はできないんだけど、でも口笛とか所々挟みつつ、音楽への未練はタラタラで色々やっていきたいと思っています」
客:(笑)

ふたりからのお話。

剛「音楽を教えてもらったのはこの番組です。音楽ってこういうものなんだ、って在り方を教えてもらいました。フロントでギター弾くこと、バックでギター弾くこと、フロントで歌うこと、バックで歌うことって、それぞれ全然違くて。たくさんの経験をさせてもらって人間として大きく成長できた期間でした。この番組で音楽をやって来たことでKinKi Kidsの音楽が進化することができました。
昨日の夜はなかなか寝付けなくて、清々しく終わろうと思ってたんですが簡単には終われないし、悔しい気持ちもあります。本当に終わってしまって、KinKi Kidsの音楽をする場所が減っていってしまうんだなって。その寂しさはすごくあります。でもテレビでできなくても、ライブはできるから。またこうやって集まれたらなって思います。
バンドメンバーの皆さん、応援して下さった皆さん、そして光一くん、本当にありがとう」
光一さんの方を向いてペコっとお辞儀。
剛「音楽ってほんとに明るい未来と結んでくれるから。ご縁を運んでくれるから。音楽と人の想いの力を信じてこれからも頑張っていこうと思います」

光「良いこと言ってるんだけど長い!」
剛「短くはできないです」
光「じゃあ代わりに俺は短く、ありがとうございました!」
客:えー
剛「もうちょっとなんか」
光「みんな待ってるんだもん。ゆりかもめもなくなっちゃう」
剛「みんな泳いで帰る根性ある?」
客:あるー!!
光「絶対ないやろ(笑)」
剛「じゃあ1分で」
光「1分ね、はい。もう皆と剛くんが言ってくれたことと同じなんだけどね。LOVELOVEから18年、KinKi Kidsとして音楽を学んで来た場所ではありました。それがなくなってしまうというのは非常に寂しいもので、本当にこれで終わっていいのか?という想いもあります。でもさっきも言ったように一夜限りのライブとかができるかもしれない。ないとは言えないですから。
いつも言っていますがお客さんの声が必要なんです。偉い人の腰を浮かせるくらいの声をお願いします。
って、今も偉い人来てるかもしれないけど(笑)何言ってんだ!って思われてるかもしれないけど、それでも俺は言う!是非皆さんのお力を貸して下さい」
剛「お願いします」
光「ここで出会えたミュージシャンの方々やスタッフの皆さんに改めて感謝しています。長い間支えて下さってありがとうございました」
剛「ありがとうございました。みんな帰り気を付けてね」
光「またこういった機会でお会いできること楽しみにしています。ありがとうございました」
剛「ありがとうございました!」
光「またお会いしましょう!」

去り際に
剛「KinKi Kidsとかソロとかでもまたみんなと一緒にライブできるように頑張りますんで!ありがとうございました!」

そうして手を振りながらはけていきました。
去り際で剛さんが話してる時、会場に『KinKi Kids Forever』が流れ出して涙が止まらなかった。
終わってしまうことはとても寂しいけど、絶対にまたこのメンバーで集まれることを信じて、要望などできることをしていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました( ´ ω ` )


開始 19:45

1、堂本兄弟のテーマ
2、硝子の少年
3、愛されるより 愛したい
4、ボクの背中には羽根がある
5、カナシミ ブルー
6、フラワー(×2回)
7、命のキセキ
8、愛のかたまり
9、永遠のBLOODS
10、99%LIBERTY
11、Hey!みんな元気かい?
12、MY WISH
13、優しさを胸に抱いて
14、全部だきしめて
15、Music of Life
16、堂本兄弟のテーマ
コメント
17、堂本兄弟のテーマ(やり直し)

終了 22:20

A

光「さて、もう後半戦です」
客:えー!
光「え〜って、タダで見てんやろ!?」
客:(笑)
剛「こーいちさん」
光「え、でもタダでしょ?」
客:タダーー!
剛「皆タダで見れるのはこれ光一さんのポケットマネーですから」
客:きゃーー!
光「んなわけない(笑)いやいや、ご協力ありがとうございます。どうやって選ばれたの?」
客:FCー!
光「あ、FCか。FCってでもいっぱいいるから…」
西「今日外見た?みんな待機させられてるところ。羊とかヤギの群れみたいに柵で囲まれてて(笑)ね?」
客:そうーー(笑)
西「ここはキンキのファン、ここはマッキーのファン、みたいに(笑)」
光「そうなんや。そんなこと聞くとファン調査したくなるな」
ということでファン調査。

光「槇原さんのファンの人〜」
マッキーファン:わ〜!
剛「ああ、あそこ」
西「なんか悠々としてるね」
マ「もうそんなに声でないんで(笑)」
光「そんなことないですよ」

光「たかみなファンの人〜」
たかみなファン:みなみーー!!
光「おお(笑)」
剛「すごいね」
た「すいません野太くて(笑)」
光「聖子ちゃーん!!」
剛「世代違うから(笑)」

光「西川さんのファンの人〜」
レボレボファン:きゃー!!
剛「おお、こっからあっちいってんのね。ギュンギュンってなってる」
西「すごい形やね」

光「キンキファンの方〜」
キンキファン:きゃーー!!
剛「あぁ、こことあそこね」
光「大体分かりました。何がかは言いません。僕がこっそり把握しました(笑)」
剛「何なんでしょうね?気になりますね」
光「大体わかるでしょ(笑)今回KinKiファンだけじゃないからね、ほんとにこういう奴だと思われちゃう」
剛「でも色んなファンの方がいるっていいね」
光「西川さんのファンの方とか、KinKiの曲はあんまり激しいのなくてごめんなさいね」
剛「二人とも暗いんでね」
光「否定はしない」
剛「ライブで走らないしね」
客:(笑)
光「でも次はそんなキンキの曲の中でも割りと盛り上がる感じの曲です。KinKi Kidsのファンはあんまりロックのノリとか分からないかもしれないから西川さんのファンの方引っ張って下さい!」
レボレボファン:イェーイ!

■永遠のBLOODS
■99%LIBERTY
■Hey!みんな元気かい?
(光「クラップユアハンズ!」)

ナイリバで光一さん、間奏後のパートを歌い忘れてつよさんと顔を見合わせて固まってた(笑)
つよさん「やってもうたな」って顔でニヤリ。

西「さっき光一思いっきり忘れてたやん(笑)」
光「しかもあそこの歌詞が"最悪だ貴方は"って。俺のこと(笑)言い訳言うと、あの曲をあの尺でやったことないの!いつもライブだと間奏がもうちょっと長いから」
剛「そうね」
西「光一めっちゃロックな感じでノッてたけど、こっちポカーンやで(笑)」

なにかの話の流れで地震の話になり、
剛「今日地震大丈夫だった?」
光「大丈夫だった?すごかったよね」
剛「さっき楽屋で話しててんな」
光「うん」
剛「地震の時僕トイレしてたんです。前にKinKi Kidsの1/1のライブで地震来た時もトイレしてたの。二回目やからね」
光「それ、お前のきばりじゃないの?」
剛「いや(笑)僕そんな、普通ですもん」
光「うぉおおおって。余震が続いてたらまだ残ってるんかな、とか」
西「どんな話よ(笑)」
剛「楽屋でそんなこと言ってくるんですよ」
剛「震源って千葉・埼玉やったよね?」
(会場のディファ有明は千葉にとても近い東京)
客:茨城ー!
剛「あれ、その辺もなんかなってなかった?」
客:茨城ー!
剛「あ、そう?それなら俺関係ないわ」
光「震源地、つよし(笑)」
剛「めっちゃ便秘やんそれ。だったらもう僕一生しない」
光「だから〜(笑)またその話になる。すいませんねKinKi Kidsこうなんです」
客:イェーーイ!

剛「次はですね、彼はあんまりやりたくないらしいんですけど。さっき間違えたしな、罰ゲームみたいな感じで。光一くんが番組の中で初めて作詞作曲した曲を」
客:きゃーー!
剛「WISHという曲です」
光「MY WISH(笑)DAIGOになっちゃう」
剛「あ、MY WISHね」
光「でもそれやったらお前も昔のやるんやで」
剛「僕はお客さんのためなら(笑)」
客:フゥ〜!
剛「この頃の曲はピュアな詞がグサグサくるよね」
客:(笑)
剛「こんなこと書いてたんやって」
光「そしたら今はピュアじゃないみたいじゃん」
剛「…んんっ!(咳払い)」
光「ははは(笑)」
剛「でもほんとにね、こういう曲には今作る曲では追い越せない何かがあると思うんです」
光「そうね。言うならば僕の処女しゃく、処女作ですから」
剛「噛んでるからね」
光「かなり久しぶりです。こういうのはやったもん勝ち。真ん中とっぴ!」
客:かわいいーー!
光「…話しかけないで!」
客:(笑)
光「この曲ほんまめっちゃ久しぶりにやる。超真面目に歌お」
客:フゥ〜〜!
ぐるっと振り向いて剛さんを見つめる光一さん(笑)
光「…剛くんのギターから始まるんだよね」
剛「そうそう」
光「僕が18歳の時の曲です。聴いて下さい」

■MY WISH

光「はい撤収〜」
客:かわいいー!
剛「今の可愛いの?かわいいのポイントが独特ですね」
光「次、剛くんのばーん♪」
客:きゃーー!
しゃがんで赤いコップで飲み物を飲むつよしさん
客:かわいいー!
剛「この曲は去年アルバムに収録したんですけど、僕が初めて作詞作曲した優しさを胸に抱いてという曲です。この曲には色々ありまして、アルバムに収録するにあたって2番の歌詞を書かなければならなくなったんです。でも昔に書いたような気がしてたんやけど、スタッフが探してもありませんって言うから結局書いたんです。それでレコーディングも無事終わって、そしたら剛さん、2番の歌詞ありました!って」
光「あったの?!(笑)」
剛「ありました。LOVELOVEあいしてるのHPに載ってて」
光「結局どっちにしたの?」
剛「30代の歌詞にしました。今日歌うのも1番は10代の頃書いた歌詞で、2番は30代の自分の歌詞です。10代の頃よりやっぱちょっと巧い事言おうとしてるな、って感じがします(笑)」
光「若い時はストレートだからね」
剛「あとこの曲Aメロが低くてサビがめっちゃ高いっていう(笑)初めて作った感があって」
西「初めて曲作った時あるあるね(笑)」
剛「夜中に小さな音でつくってると、実際歌ってみたらキー高!みたいなんとか」
光「あるねー」
剛「そういう違いもおもしろいなと思って。でも歌詞あったのにはほんまびっくりした」
光「あったんや。でもそういうとこも含めてドラマティックだね」
剛「うん。みなさん一緒に…歌う曲でもないな(笑)聴いて下さい。優しさを胸に抱いて」

■優しさを胸に抱いて

光「ウイイね。ウイー」
剛「ウイーですねぇ」
光「いい空気壊すの得意(笑)いい感じだったよ」

光「次にやる全部だきしめては吉田拓郎さんがLOVELOVE愛してるの主題歌として作って下さった曲ですね」
剛「拓郎さんからメールいただきましたね」
光「いただきました」
剛「心配してくれてて。徳永さんとかからも。終わっちゃうの?って」
光「いろんな方からそういう声をいただいてね。三谷さんからは『僕の歌う場所がなくなるよ?』って(笑)」
客:(笑)
西「あの人ここをどこだと思ってんだ(笑)」
剛「自分が歌うとこやねんな(笑)」

■全部だきしめて

光「だいぶ夜も更けてきましたね」
剛「もう朝の7時ですか?」
客:(笑)
光「次は最後の曲です」
客:えーー!
西「もう5時までやる?(笑)」
光「俺大阪帰らないと(笑)」
西「そうだった」
光「これも番組の中でできた曲で、Music of Lifeという曲です。あんまりライブでやる機会もなかったんだけどね」
剛「この曲はみなとみらいでイベントやってた時に書いて、光一に渡したのを覚えてますね」
光「俺どこやったかな。家やな」
剛「インマイハウス」
光「インマイハウス(笑)最後盛り上がるには相応しい曲なんじゃないかと思います。それでは聴いて下さい」

■Music of Life
■堂本兄弟のテーマ


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