スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

_

5月24日に投稿した夢の話、めちゃくちゃ意味がわからないな。でも、あの夢を見たときは苦しくて仕方なくて起きたら泣いていたんだ。目が覚めても、泣き続けて、怖かった。

それよりも前に見た夢の話をする。これも悲しかった夢。僕は街中にいて、突然上から鳩の死体が落ちてきたんだ。そしたら向こうから人が騒ぎ始めて、何かと思ったら殺人鬼が走り回っていてこっちに向かってきた。僕は巻き込まれて少し怪我を負ってしまった。そんな中君らしき人物を見かけたんだ。でもその君は、姿が君じゃなかった。何故僕が君のことを君だと気付いたのかは、わからない。僕は君に渡さなくてはいけない物を持っていて、君を追いかけた。雨が降り始めて、僕も君も傘を差していたよ。雨の中、君に気付いてもらう為に必死に名前を呼んだんだ。何度も、何度も。おかしいんだ。君は歩いていて僕は走っているのに、距離は縮まらないし寧ろもっと離れていくように感じる。走って君の名前を叫んで息が途切れ途切れになる。必死になっている僕に、雨の音で聞こえないのか気付かないふりをしているのか、君は振り向きもしないんだ。それが悔しくて、泣きながら走るのを頑張ったら、やっと追いついたよ。君はやっと僕を見てくれたけど、何故か悲しそうな顔をしていた。ごめんね、と君は言った。僕たちは別々の方向へ歩いていたよ。

_

君からの愛情を感じないわけではないし君のことを疑っているわけでもない、訳も分からず勝手に不安を感じてしまう僕が悪い。
君を疑うのなら君の周りを疑うよ。
いつまでも自信を持てない自分が嫌なんだ、我儘な癖に。
前の記事へ 次の記事へ