そういえば、
何故だか
お付き合いしてる男性とのツーショット写真を持っていない私。
けんちゃんとも、
結局写真もプリクラも撮らなかった。
若い頃にも、
撮った記憶がない。
一緒に撮ったところで、さてどうする?
ってのもあるし、
そこに拘りがなかったから。
Nさんのスマホの中に、
二人で顔半分写ったものがある。
私が嫌がったから顔半分なの。
でも実は、
たった1枚
ちゃんとしたツーショット写真が存在した。
昨年
紅葉を見に行った時、
徳島県の大歩危峡の川下りを体験した。
切り立った岩の間を観光遊覧船に乗って巡るものだ。
よく遊園地や観光地でやってる
頼みもしないのに撮影されて、
買いませんか?
と並べてある写真があるよね。
それで撮られた写真。
もちろん買うつもりはなく、
一応出来上がりを覗いてみて驚いた。
(私、 こんないい顔してるんだ…)
写真の中のNさんと私。
満面の笑みで、
見てるこちらも嬉しくなっちゃうような…
写ってるのはブサイクな自分の顔なのに、
ステキな写真! って思った。
Nさんは、
私からこんな表情をいつも引き出してくれてるんだね。
そして今、 とっても後悔してる。
あの写真
買わなかったことを…(´-ω-`)
それは残念…
けど
写真より
思い出は色褪せない
年月過ぎて
むしろ輝きだしますよ
(o~-')b
いまは写真買わなかったこと
後悔かもですが
買ったら買ったで
もう少し綺麗に
撮って欲しかった
とか
出て来ます
今度また
同じ場所に行ってみたら
それにしても
存在してない
幻の1枚なんて
絶対記憶から
消えないし
かっこいい
それを引き出すのも大変ですが(笑)
そういう写真は、割と買います。絶対にあり得ないアングルで自分では撮れないからです。一枚買っておけば、あとは、コピーも出来ますからね。
旅行用のアルバムを作って、真ちゃんがコンビニで現像してくれて、次回に会う時に貰えるんだ。
それ見て、『あ〜だったね!』『こうだったね』なんて会話に発展するからね。