本当は、
ちょっぴり引っかかるところはある。
Nさんに、
お子さんから訃報の連絡があった。
『ひいお婆ちゃんが亡くなった』
つまり、
奥さんだった女性のお婆さまだ。
『告別式は行けないから、
お線香あげてお別れをしてくるよ。』
『…ぁ、そうなの。
それはお子さんたちツラいね。
行ってあげて。』
通夜も告別式にも出席しないと言ってたNさん。
元・奥さまの実家にお悔やみに訪れてから、
ラインが入った。
『お通夜に出席することになったから、
喪服を取りに帰るよ。
今夜は遅くなりそう。』
以前、
法事であちらの家にお泊まりしたことがあった。
お子さんに会うために行くこともたまにある。
離婚して10数年が経ってもなお、
元奥さまの家に出入りするNさん。
頻度が減ったとはいえ、
やっぱりことあるごとに行っちゃうんだろうなぁ…
きっと、
元奥さまが倒れた、なんてことになっても
Nさんは行っちゃうと思う。
ほっとけないんだもん。
そんな義理堅いNさんを好きになっちゃったんだから、
仕方ないってことだ。
こんなことでスネるわけにもいかないから、
自分の中の『モヤモヤ』と葛藤しながら、
いい人を演じている。
いつになったら慣れるのかな〜。
(・_・;)
それは仕方ないですね…
美味しいもの食べて
待ちましょう
子どもたちにとって大切な人が
亡くなったからなんでは?
死んだ人を弔うためって人もいるけど
多くは死なれた人を慰めるため
Nさんは後者なんだと思う
だから
ぷくぷくさんと同じ子供を
慈しむ人
それの何か不満なのかなぁ?
私は子どもは不要な人間だから
そういう人はイヤだけどさ
でも、聞く方としては気になります。
義理堅いと思うしかないでしょう。それに、一時は義理の親子だったのですから!
知らせを聞いても知らん顔する人よりは、良いと思いますよ。
それだけ子供さんを愛してる
悲しむ子供たちを慰めたい
ってことじゃないのかなぁ
ふられるのを待つって言っても
すでに35年待ったんだから
それでも悲しいんだけどね
今の私をふっただろって言うから
35年前の私はふられてない
ちゃんとその子にけじめを
つけてやらなきゃサダコみたいに
化けてでるぞって言ったら
あわてるんだもん(笑)
これ以上不運にはなりたくない
そんな感じかも
初めて『かぐら』って呼ばれた
いつも『さん』か『ちゃん』を
つけてたのに
付き合ってた頃手紙に1度だけ
呼び捨てで書かれてたけど
実際言われたのはじめてで
すごーく、喜んじゃった
彼はしまった!って感じ(笑)