今日は
役所に行ったり、

買い物やオイル交換に…と走り回っていた。




郊外を走っていると、

Nさんの会社の営業車が2台止まってるのが見えた。



あっ、  Nさん!



同僚たちと談笑してるのが視界の端っこに見えた。


すぐそばのコンビニの駐車場に入り、
Nさんに電話をかけた。



『お疲れさま!
見つけちゃった(*^^*)』



『えっ? なに?』



『〇〇の所にいたでしょ?』



『あ、通ったの? 
そういえば、同じ車種のを見かけたな(^^)』



『頑張ってね!』




電話を切って、
コンビニに駆け込んだ。

何か、差し入れをしよう。


コーヒーと、お茶と、カフェラテと…


数人いたから多めにドリンクを選んで、
お菓子の棚の方に行くと、

棚の陰にNさんがいた。



『いや〜ん!
ビックリするじゃない(≧∇≦)』




アイドルに遭遇した女子中学生みたいに飛び跳ねてしまった。





『何してんの?(^^;)』




『皆さんに飲み物でも…と思って。』


『そんなのいいから… 
オレが買ったげる。  何飲む?』




『もぉ〜(´-ω-`)
せっかく差し入れしようと思ったのにぃ〜。』



『わかったわかった( ̄∇ ̄)

じゃ、オレにご馳走して。』




飲み物と、
じゃが〇こを買ってあげた。




忙しそうだったからすぐにバイバイしたけど、

思いがけない所で会うと、
違ったドキドキがあるわ( ´艸`)







『天気もいいし、 幸せだな〜♪』

ご機嫌でデパートに向かい、
Nさんから頼まれてたホワイトデーのお菓子を調達してきた。



今年は、
私を除いて9個。



女性の少ない職場なんだけど、
他の営業所の方々からもチョコレートをもらったようで…



やっぱ、おモテになるのね。




ちょっと ヤキモキ…