スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

記録より、記憶。

今夜 Nさんがこう言った。



『とても記憶に残る、素晴らしい一日になった(^^)
どうもありがとう!』


誕生日を、こんなに祝ってもらったのは
子供の頃以来だ…なんて、

それはきっと違うと思うけど、
でもこんなにも喜んでもらって、
一緒にお祝い出来たことは私も嬉しい。



昼間、ホテルで映画を見ながらケーキの箱を開けた。

『Kくん』と書いたチョコプレートを見て、
Nさんはゲラゲラ笑いだした。


『いいでしょ!
小学生みたいで。』


『うん、サイコー(^◇^;)』




そして、天使のダミ声で
Happy Birthday を歌って差し上げたら、

おめでとうのkissより先に、

ありがとうのkissをされてしまった。




カロリーの過剰摂取だなんだと
大騒ぎしながら
結局ホールのケーキを平らげ、

服を着たままお昼寝。


私が女の子のため、
せっかくラブホに来たのに
何事もなく帰ってしまったとか…

生まれて初めてだよ(´-ω-`)



夜は居酒屋で牡蠣をメインに、
美味しい魚介をたらふく頂いて、


最後にお店のスタッフさんたちが
スイーツのプレートに花火をつけて持ってきてくれた。

私がこっそりお願いしてたサプライズだったから、
Nさんは驚いたのと照れくさいのとで、
少年みたいな顔になってた。



『これ知ってたら、もう少しお腹に余裕持たせたのに(^^;)

もうお腹いっぱいだよ!』



なんて言いながら、
シメのスイーツもけっこうやっつけた( ̄∇ ̄)





『この歳になって、
こんなに楽しい誕生日を過ごせるなんて、
夢にも思わなかったよ(^^)

本当にありがとう!』





今年だけで終わらないように、

来年も、
再来年も、

70歳も

80歳も…


お互いの誕生日を忘れるまでは、
一緒にお祝いできるといいね。



前の記事へ 次の記事へ