話題:ほんのりえっちなお話。
Nさんの仕事終わりを待って、
約1週間ぶりに会うことが出来た。
いつもの場所で、
いつものように彼の車の中でお喋りを始めた。
Nさんは年明けの休みに
兄弟や親類と集まってご馳走を食べたこと、
後輩たちとスノボに行ったこと。
私は、
娘と出掛けたあれこれ。
ふたりのボケボケ話なんか…
『相変わらず面白い母娘だね!(^◇^;)』
Nさんはまた爆笑してる。
ひと通り話し終えるとNさんは、
『会いたかった…』
私を抱き締めてくれた。
だんだん体が密着してって、
『そうだ!
新年明けて初めて会ったし、
ちゃんと挨拶しとかないとね。』
『挨拶?(。・・)』
『明けましておめでとうございます!』
そう言って私の胸もとに侵入してきた。笑
挨拶とか、余計なことをするから、
今年初めてのアレが、
まさかの車の中…
もぉ〜(´-ω-`)
『オレは11日までガマンするって言ってんのに、ぷくぷくさんが無理だって言うから(^^;)』
やだ、私のせい?
帰る前に、
もう一度私を抱き締めて、
『今年もよろしくね!』
『はい。こちらこそ(^^)』
『いっぱい行きたい所もあるし、
老体にムチ打って全力で遊ぶよ!』
『かしこまり〜(´▽`)ノ』
もうすぐNさんの誕生日。
次のデートは、
Nさんのお誕生祝いだね。
ふたりで、まったり過ごそ!
先ほど
娘を見送った。
一緒に食べて、寝て、
お風呂に入って。
アイスクリームを買ったのに、
ふたりとも冷凍庫に入れるのを忘れてて、大惨事になるところだった。
一緒に笑い転げた。
今夜からまた ひとりかぁ。
学生生活最後の冬休み。
こんなにたくさんの時間を過ごすことは
もうないんだろうな〜。
泣きそうなくらい寂しい。
でも、
子供が成長するって そういうこと。
1週間ぶりに、
Nさんに会いに行こう。