『あなた』という、やすらぎに包まれて

話題:デート




以前、
港町の観光スポットで見つけてた小さなお店。


今日のお昼はそこで頂いた。


Ｎさんは、
魚介調味料で味付けしてある焼きうどん。

私は魚介のスープカレー。


地元のおばちゃんたちが切り盛りしてる小さなお店。
こんなお店こそ侮れない。



その美味しさに
ふたりともニヤニヤが止まらなかった。



『ウマかったね〜(^^)

次はお風呂ですか？』



『はい、お願いします！』



今は閑散とした、のどかな田園風景の中、
奥へ奥へと車を走らせて人里離れた温泉へ。


ここの露天風呂はふたりとも大好きで、
平日の昼間だから人もまばら。


ほぼ貸し切り状態でお風呂を楽しんだ。




そして極寒の中、
どうしても食したかったアイスクリームを頂いた。


毎回毎回、
アイスクリーム好きの私に付き合うＮさんも
大変だ。笑



夕飯は
帰り道にある、
これまた海のそばの小さな街で、
お魚が売りの居酒屋を発見。


地元の美味しい魚を頂いた。
絶品…



『いいとこ見つけたね。

次ここに来る時は、
オレ飲むからよろしくね(￣∇￣)』


って、
ノンアルで我慢してたＮさん。



『前は肉の方が好きだったのに、
魚がウマく感じるなぁ。

そんな歳になったってことだろうね(^^;)』






今日は、

美味しい魚介をたくさん頂いたから、
明日からまた仕事頑張ろう。



愚痴を言わずにね。

連日の忙しさで体がボロボロになってるのを実感する。

数年前まで連勤でも平気だったのに…


歳をとる、ってこういうことなのかな(^^;)







一日の中で
一番の至福の時間て、やっぱりお風呂。



家に帰って
浴槽に体を沈めると、


『ぁ”〜っ！』

って、
オッサンみたいな声が出る(￣∇￣)



大丈夫か？　　私…（笑）






今日のデートは、

私がリクエストした。





お魚の美味しい港町でお昼を頂き、

そこから一気に山奥の温泉に向かう。



Ｎさんと私のお気に入りの
露天風呂がある温泉。




少し距離があるけど、

彼のご厚意に甘えよう。




Ｎさんと　露天風呂に　癒されてきます。






ぁ、

でもこれだけは気をつけないと！




男風呂にまで、

『オッサン声』が聞こえないようにね。