◆これは物語ではない
14 ブラックバード #7
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おそようからおやすみまで。こうして一日は終わりました。
◇彼らは「ブラックコーヒー」から「ブラックバード」の半日を過ごし、
私はそれを書くのに3月5日から5月17日まで2ヶ月以上を要し、
読むひとはいったい何分で読むのだろう。
……と、タイムラグに思いをはせる。それが良い悪いではなく、小説は時間芸術だと思う。
◇そうして、あたらしい一日がはじまります。
文学フリマに一般参加(=散歩)してきました。
装丁とか、形式とか、「本」というかたちとか、色々考えていました。
創作意欲が充填できてよかったなと思います。
先日大学で「文芸部」を発足したので、「文芸部」で本を出したいと思っていますし、
私個人の活動としても「本」は気になっています。
現在の興味は小説よりも詩ですね。
詩集・朗読・さらにもっと、自由な形態での表現に憧れます。
そう、聴覚分野の作品は未開拓なので、これから手を伸ばしていきたいです。
そんななか、ジョーク的に気になっているのが
「添い寝CD」です。
ここで思いつきました。
――
セレスタの添い寝CD作ったらいいんじゃない?
・ジャケット描くだけ
・無音
・ようするに空のCDにジャケットを足すだけ
楽!!!
ちなみにザムザでも楽。
・ジャケットすら描かない
・録音されない(本編参照)
・ようするに空のCDをそのまま売るだけ
レディメイド!!!
それはともかくとして、なにか部数限定で作品を作ってみたいとは思います。
そうそう、友人が出しているフリーペーパー
ぶたい評も配布されていました。
NO.01のイラストを描かせていただきました。
大きく格好よくイラストを使っていただけて、とても嬉しいです。
東京・横浜エリアの方はぜひお手に取ってみて下さい。