岐阜県は、ことし7月に北アルプスエリアを対象にした登山届の提出を義務化する条例を制定しているが、御嶽山の噴火を受け、新たに岐阜県側から御嶽山の火口に近づく登山者を対象に登山届の提出を来年春から義務化する方針を固めたということだ。