都内教習所、約7割がAT限定
 2017年5月現在、国内における乗用車のほとんどが、クラッチ操作などが不要なAT(オートマチックトランスミッション)車です。カーディーラーの業界団体である日本自動車販売協会連合会(東京都港区、自販連)によると、2016年に国内で販売された乗用車(軽自動車と輸入車除く)のうち、じつに98.4パーセントがAT車で、この7〜8年は同程度の割合で推移しているといいます。