独身男女の出会いの場づくりやマッチングといった結婚を支援する事業について47都道府県に尋ねたところ、延べ約60万人が参加し、少なくとも7749組が結婚したことが20日、共同通信の調査でわかった。少子化や人口減への危機感が高まる中、大半が2000年以降に取り組みを開始。