小中学生が10年で100万人減少

少子化の影響で、小中学校に通う児童生徒が大幅に減っている。2020年は全国で約956万人と、10年より100万人近く減少。国の統計を基に、10年間で児童生徒が30%以上減った自治体数を共同通信が調べたところ、全国1892市区町村のうち346に上ることが判明した。特に郡部では過疎化も相まって学校の統廃合や休校が加速。小中学校は20年に2万9793校と、10年間で約3千校も減った。

25年世界陸上が東京に決定

世界陸連は14日、世界選手権が行われる米オレゴン州ユージンで理事会を開き、2025年世界選手権の開催地を東京に決定した。東京・国立競技場での実施を目指す。日本での開催は1991年の東京大会、2007年の大阪大会に続き3度目となる。

節電ポイント参加しないが72%

物価高などへの対策として政府は、電力会社が提供する節電プログラムに参加した家庭に節電ポイントを与えるとしていますが、節電プログラムに「参加するつもりはない」と考えている人が72%で、「参加するつもり」の16%を大きく上回っていることが最新のJNNの世論調査でわかりました。
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