よっちゃんイカのくじ付き終了

駄菓子店で人気のロングセラー商品「カットよっちゃん(当たり付)」が5月末で販売を終了することが分かりました。

生物のレッドリスト改正

環境省は22日、絶滅の恐れのある生物をまとめた「レッドリスト」の改訂版を公表した。

 全国各地の水田などにすむ「ドジョウ」が、将来的に絶滅危惧種になる可能性がある「準絶滅危惧種」に指定された。水田の区画整理などで生息範囲が減少しているほか、国外から持ち込まれた外来種の影響も懸念されているという。

 絶滅危惧種は、愛知県東部の丘陵地に生息する「ミカワサンショウウオ」などの追加で41種増え、海洋生物も含めて計3731種になった。

 「シマハヤブサ」と「ウスアカヒゲ」の鳥類2種は、50年以上生息が確認されておらず、「絶滅」と判断された。国内で絶滅した生物は計111種となった。レッドリストの改訂は昨年3月以来。

あおり運転の取り締まり強化

他者への威嚇や脅迫などをともなう危険な運転、いわゆる「あおり運転」に対して社会の厳しい目が向けられていることから、警察庁は2018年1月、全国の警察にあおり運転の取り締まりを強化し、悪質な行為については厳正に処分するよう指示しました。
以来、あおり運転に対する免停処分や違反行為の取り締まりがあいつぎ、ヘリによる取り締まりも各地に広がるなど、あおり運転を封じる動きが加速しています。特に、あおり運転に対する免停処分の件数は、2018年1月から3月までですでに13件にのぼり、2017年1月から12月までの6件に対し、約9倍ものペースで増加しています。

おたふくワクチンの定期接種を要望へ

日本小児科学会や日本感染症学会など17団体でつくる予防接種推進専門協議会は14日、おたふくかぜワクチンを早期に定期接種にするよう求める要望書を厚生労働省に提出した。
おたふくかぜは以前、はしかと風疹との混合ワクチンが定期接種になっていたが、無菌性髄膜炎などの副作用が多発し、1993年に使用が中止された。おたふくかぜワクチンは単独で任意接種となり、接種率は3〜4割にとどまる。

富士急ハイランドが入園料無料へ

富士急行は5月9日、富士急ハイランド(山梨県)の入園料を7月中旬から無料化すると発表した。
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