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いつかはくるときがくるの

サイト立ち上げて丸々一ヶ月更新してなかったのて何気に初なのでちょっと吃驚そして呆れ。
ここまで意欲が激減してたのか。
これほどアイデアが出なくなってしまったのか。
なんかね、書いててもまとまってゆく感じがしないんですよね。不思議。
この違和感はいつ治るのだろう。
苛々することも日々多くなるし、ちょっとよくわかりません。破綻しかけているのか、破綻しているのか破綻したフリをしているのか。

何もしてなかった訳じゃなく、サウザンドメモリーズの二次創作小説と遂にロイが実装されたので趣味の原稿を前半は、FEifを後半はしてました。
まあそんな事もあるさ。あとちょっと忙しい。と言うか、眠い。毎日が眠い。
今日も昼寝、三時間もしてしまった。時間の無駄だ!
どのみちイマジネーションとアイデアの泉がかれはてているのでゲームに逃げる日々ですが。

なんかもうよくわからない。
なにが言いたいのかとか。
擬パロをどうにかしたいです。
もうちょっとアホっぽい感じに戻してあげたい。
オリトレは完全にネタ尽きてしまった。日常ネタなどは散々過去sssでぽ擬も含めてやりましたからね。
あららら...

映画いけるといいなぁ。

FE白夜闇夜考察と感想諸々。

リョウマさんが溶鉱炉に親指立てて沈んでくシーンは最高でした。
※この記事にはネタバレと言葉の刃が少量含まれております。
※ちょっとだけ身内の話が出ます。



白夜側も闇夜側も両方クリアしましたがストーリーに関しては心が真っ黒になるとしか言い様がありません。今の所。
物語の核心を両作共、意図的に伏せられていると感じたからです。
多分、本当の、真実に繋がるテキストは三番目の運命の分岐点にあるのではないでしょうか。
しかも白夜側でないと知り得ない伏線のようなもの、闇夜側でないと知り得ない伏線のようなものがあり非常に難解に思えます。
片方だけプレイして物語を結論付けるには早過ぎる。
ではこれは完全版商法だ!とそう言われればそうかもしれないんですけど、タイトルを分けて、ストーリーを分けたからにはもっと重大な意図とメッセージがあると思うんです。
ポケモンより完全版商法じゃありませんよ。そもそも公式サイトをちゃんと読めば理解できると思うんですが。お金の話は横に置いといて。
主人公、我々が付く国が白夜と闇夜二つに分かれる事の意味はマークスの「正義など、無い...」に集約されていると思います。
FEは戦記モノで、基本母国につきます。敵国は、滅ぼす悪の源はただ一つなのです。
しかし闇夜白夜では悪の源は両ルート出てきませんでした。悲劇と戦を生み出した悪は、現れない儘だったのです。
この件に関してリリスをめちゃくちゃ怪しんでいたのですがここで非礼を詫びたい。まだ疑って居ますが。
信仰する神的な何かに対しても名前しか出てこないんですよね。
話が逸れました。闇夜白夜、どちらの結末を選んでも掌で踊らされた儘、まだ夜は空けていません。
もうこれは第三の分岐点に委ねるしかないのです。
闇夜白夜どちらのストーリーも未完なんですよ。
で、そう、タイトルを分けた理由がマークス兄さんの台詞にあると書きましたが、ドラえもんの名台詞で戦争なんてどっちも正しいと思って戦ってる。的な台詞があります。
正にそれだと思います。どちらの陣営も自分達の信念があって、引けない理由があって、守りたいモノがあって、それでも誰かの掌の上で争わざるえない。
嫌でも戦わなきゃいけない。時には自己の憎しみに負けたり、無関係な者達を巻き込んで殺さなきゃならない。
まあまあ簡単に言うとドラゲナイですよ。戦争に正義は無いけど、正義という免罪符が無いと戦えない時もある。
うーん、攻め入る側、攻められる側、どちらにも信念があるんですよーって事をしたかったんじゃないかな。タイトル分けたのは。
片方だけしか今まで見ていなかったけど。
あと純粋に、ifと言う言葉を多用する人間としてどちらのルートも、つかなかった陣営のキャラが死ぬ事を考えるに、どちらかを選べばどちらかが必ず死ぬというパラドックスを作りたかったんじゃないかな。
苦しいけど心が真っ黒になるけどそういう選択突きつけられるのは想定内だったし、とても好き。
ifってそういう意味が込められてると思うし、そういう意味だと思ってる
三番目の希望を信じてるし。皆殺しルートになるかもだけど。

カムイに対して、どちらの陣営についても責められるし虐められるしで途中でキレなかった辺りぐう聖だと思った。
こいつらきょうだい主人公の事ギャルゲみたいに好きなのは良いけど主人公に重荷乗せすぎだろ...って。
ルートによって主人公の思想が変わるの楽しいと思いました。基本暗いというか碇シンジみたいに煮え切らない奴ですが。
逃げなかったの偉いよ。シンジ君は逃げてるしね...。いやもう本当それくらい周囲の人間が主人公好き過ぎるだけど重圧かけてくるのよ。
どちらのルートも「甘いと言われようが他人を信じる」そこが揺るがなかったのはマイユニの個性であり核心の部分なのだろうか。
いやわかりません。

さて、したくはないが完全版商法の話をしようじゃないか。
好きな事には幾らでも金掛けれる。はい、終わり。
嫌なら買わなきゃ良いしやんなきゃ良い。買わずとして文句は垂れない方が良い。
あと追加コンテンツ商法余り否定しないでほしい。それに全てを掛けて祈るしかない人も居るんだよ。
(あとでその件についてはじっっっくりお話しましょうね。ここではない場所で。逃がさないからね:私信)

あと何かあった気がする...
そうだゲームシステムの話。
烈火が発売した頃にバリガン、イリア出身だしペガサスナイトだったらいいねって話した事があります。
バリガンとはエレブ大陸の伝承に出てくる八人の英雄のうち槍使いの騎士です。男です。たぶん。
男のペガサスナイトとか当時アリエナーイみたいな感じで話していたので実装がとても嬉しい。どうだまいったか(私信)
和風なFEもやってみたいね、とか幼女じゃないマムクート(烈火の頃の話なので当時は1人を除いてみんな幼女マムクートだった。そしてこの話のオチは必ずその1人、バヌトュに着地する)もいたら良いとか、寧ろ主人公がマムクートだと楽しそうとかそんなとりとめもない無責任な話が現実になっていてさりげなく嬉しいです。

色々な試みやifと言うサブタイトルの意味が色々散りばめられている今作、結構異色だと思うけど、私はすきです。
ストーリーに関しては二つの夜を抜けた先に朝が来ると信じて、まだ感想は書けないけれど。
そう、そうなの、白夜も明かるくても
言うても夜なのよ。まだ夜を抜けてないの、私達。
ifに関して些か察しが悪いと思うからかいとくと、コザキユースケ氏はキャラの引き出しが少ない訳ではないよ?
意図的ですよ。あれは。それも含めてifなのよ。タブンネ。ついでに言うとあの選出は前作のロード2人以外の公式の人気投票のno.1-4ね。
追加コンテンツ、やろう。
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