鋼FAって、今年入ってからの放映しかちゃんとしっかり観てないんだよね。
だから、『ホログラム』のOP映像とかほとんど覚えてないや。
いや最初の頃のほうがもっと観てたな。
ちょうど何かと大変だったんだ。
今、第26話観てる。
朴さんがDVD用に録り直したっていうエドとアルの扉の前での再会の話。
なんだか……、なんだか、な…。
懐かしいというか、つい最近のような。
ああ、いいお話だった…。
最終話を読んだ時とは、また違う、
ホッとするような…
まだ続きがあるような……そんな気が、する‥。
ほら実際、この話の時から最終話での時までにまだ時間がある訳で。
そうするとなんか、「繋がっている」と感じるというか、それこそ「続きがある」というわけで…。
でも、あの時ではまた別の物語の終わりそして始まりがあったわけで
そしてこの時はまだあそこに到る前で
でもこの先まだ続いていていずれあの時がくるのであって。
だから、なんだか、不思議な感じというか……。
ようは、「救われた」というか‥。
ああ、まだ本当に続いているんだ。
彼らはまだ続いているんだ、生きているんだ。
確かに、居たんだ。
過去のことなんかじゃない、居るんだ…!
そんな気持ちに、させてくれた。
ありがとう。
おかえり。
さようなら、
また会おう。