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年月

もうかれこれ約5年はブログやってるのか、長いな、よく続いてるよな。
いろんな事があったけど、レンとのことはもう他人事のように感じる。
腕の傷も、無駄だった3年間も、レンという存在も、もう振り返りたくはない。
必然的に思い出したりするけどね。
なんかホントにビッチだよなぁ自分。
なんでこんなんになっちゃったんだろう。
あとちっとも進歩が見られない。
進もうとしてないから当然なんだけどね。
最近は開き直ってきて、こんな自分でもいーや、なんて思ってる。
だって普通に恋もするし生活もしてるし、ニートだけど、友達もいるし、なんだかんだ生きてるし。
変わるのめんどくさくなってきてしまった。
これが歳をとったっていうのかね。
5年もやってるってことは、5年歳をとったということで。
でもポジティブになったわけでもなし、定職に就いたわけでもなし、長く付き合うような彼氏がいるわけでもなし、家族に迷惑をかけてるのは相変わらずだし。
どーしたものかね。
やになっちゃうよ、19の子の友達にはおばさん呼ばわりされるしさ。
セックスしたことがバレてる友達にはビッチ呼ばわりされてるし。
なんかもうほんと進歩ねーなぁ。
このまま歳を重ねていくのかしら。
ため息が出ちゃうよ。

Kさん

恋心じゃないのは分かるんだ。
ドキドキもハラハラもしない。想像して悶えたりもしない。
だけど私の中身を知っても、受け入れて、随分綺麗に解釈してくれる。
今まさに私が欲してる欲求を満たしてくれる。
それでいてやっぱり◯◯ちゃんいいわ、一緒に居て落ち着く、ずっと一緒に居たいと思える。と言う。
綺麗事ばかり話したわけじゃない。
でも私たちはなんとなく似ていて、まぁ違う部分のが多いんだけど、私の醜い部分も本当に受け入れてくれていて、否定も肯定もしない、なんて言うのか、同類?
隣に居ても苦じゃない存在。
でもKさんの周りに居る人は好きじゃない。私は日陰者、Kさんは違う。
また私はこの人を勘違いさせてビッチな態度をとってるんだろうか、と思いつつ、固定観念で話さない彼の言葉を信じて打ち明ける。
彼は受け入れる。
ずっと友達で居たいと思った。
何故女として見るの?
友達でいいじゃない。
ダメなの?
…困る。

難題

私は素直になることが少なくて。
特に好きな人の前で素直に愛情表現することが出来なくて。
ほんとは大好きでくっつきたくて褒めたくてヤりたくて好きな人しか見えなくてずーっと好き好きかっこいい大好きなに食べたい?なに欲しい?全部全部叶えてあげたい、とか思ってるんだけど。
うまく表現できず、手を触ることすら難しい。
好きだって言うのも無愛想で、好きな人の前では可愛くなれない。
まぁ可愛くないのはいつもなんだけどさ。
可愛い女の子になりたいよー。
いや、好きな人に可愛いって思われたいよー。
でも作ってもしょうがないから。
そのままの自分をみせてダメならダメで。
そんな恋愛をしたい。
でも難しいんだよなこれが。
どーしても、自分でもどうしたらいいか分からないような性格になってしまう。
うーむ。
ブログには素直になれるのにな。

ぼく

きみからの連絡で一喜一憂する自分が滑稽で笑えるよ
果たしてぼくはきみの日常にすこしでも入り込めているんだろうか
物理的にはむりだけど、そう、なんか、おもいが届けばなぁなんて思ってる
ぼくからしたらきみは高嶺の花で、実ることなんてないのはわかりきっていて
そんな自分が更に滑稽で
どこでだれとなにをしていても、頭のすみにはきみの影
ケータイを握りしめて、片時も離れず
まるで、依存症みたいに
きみがぼくの日常から消えても物理的には何も変わらないんだけどこころには決定的な穴が空いてしまうんだろうな
なんて書いたら重くなってしまうね
もうやめよう
ぼくはきみがしあわせなら何だっていいよ

例えばそこは深い海の底
泳げない私は沈んでいくばかり
息すら忘れて、青の深さに夢中になる
でも人間が海底で生きていけるはずもなく、現実が私を引き上げる
もう少し、もう少しでいい、此処に居させて
もう遅い
一回きりさ二度はない

例えばそこは深い海の底
未開拓の地、悠々たる時の流れ
私の存在が認められるわけもなく
意思とは関係なく浮遊するいのち
忘れないからね
此処まで運んでくれたこと
美しい景色を魅せてくれたこと
ただ深い傷に茫然としながら

受け入れられなかった事実
予想よりはるかに大きな代償
すべて私が選んだ事実

ねぇ忘れないでよ
時がいつか無理にでも薄れさせるでしょう
でもね私には傷跡が残るから
私だけは忘れないよ
だからどうか
今年が終わるまでは、忘れないでいて
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