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放棄

レンは私に嫉妬してほしくて、M田さんがどうこうだとか、会社の女の子に何したとか、必死に話してくる。
私はもう嫉妬とかに疲れて、あの心底死ねばいいと思った日以来、レンに対してどこか呆れてしまっている。
なんかM田さんはもう誰にも遠慮せずにレンに真っしぐらで、レンはもうM田さんを手に入れたも同然。
もういいじゃん
二兎追って一兎獲たじゃん
私のことは放っておいてよ
お前なんかもういらないよ
私は疲れたの
被害者意識しかないから
愛しいなんてもう思いたくない
他の女に惚れてるなら私の手を離せよ
愛してるなんてもう言うなよ
ただ離れないように私に優しくするのもやめて
M田さんはもう開き直ってレンにべったりだし、ヤキモチもかわいらしーくレンに伝えるし、レンはそれを嬉しそうに私に話す。
私にはもうヤキモチ妬く元気もないし、可愛らしくなんて出来るほど乙女でも器用でもないし、M田さんみたいな余裕ない。
もう二人で勝手にいちゃいちゃしてろよ。
バカ男とバカ女でお似合いだわ。

6/19

なんかシャワーとか気にならない人みたいでそのまましそうになったけど、私が提案して一緒にお風呂入った。
服脱ぐのがお互いぎこちなかったからV君が先に入った。
全身黒尽くめだったのにパンツはヒョウのボクサーパンツだった。
暗くして入ったんだけど、後から入ると身体ガン見されるのね。
お世辞にも「スタイルいいからガン見しちゃった」と言われた。
そんなこと言われたことない!
男の人ってちんちん隠さないから湯船に入ってる時ずーっと立ちっぱなしなのが気になった。
出てから一人で歯磨きしてたらV君も始めて、私が二度磨きしてたらV君も二度磨いてた。
V君「きれい好きだね(笑)」
私「昨日の夜磨けなかったから気になって」
あれ?もしかして余計な気使わせたかな?もしかして引かれたかな?
V君は「○○にいっぱい気持ち良くなってほしいから」と言ってまたたくさん愛撫してくれた。
優しいの駄目だ、気持ちよかった。
何回かイったのでV君にもご奉仕。
V君は喘ぐ人で、敏感なのかやさーしく舐めたり摩ってたら、口の中で呆気なくイった。
続けてまた私のを触ってきて、てか不思議なことにちんちんしょんぼりしなくて、挿入。
身体の相性ってやっぱりあるのかな。
入れただけで気持ちよかった。
V君も良かったらしく、悶えてた。
V君「あぁ、やばい、○○の中超いい、気持ちいいって言われない?相性いいのかな、○○のこと離せなくなりそう、独占したくなる…」
わからないけど、男の人が中で果てそうになる瞬間が一番気持ち良くて好きなんだけどV君の場合は果てそうな状態じゃなくてもずっとそんな感じで良かった。
レンのような独りよがりなセックスじゃなくて、ちゃんと私のことも気持ち良くしてくれてこういうセックスもあるんだなぁと思えた。
収穫2。
結局何回したか覚えてないけど4回くらいかな。
あそこがヒリヒリする…
ホテル出てからご飯に行って夕方ころ解散。
また遊ぼうとは言われたけど、口だけかもしれないから期待しない。
今回だけの関係でもレンとは違う魅力があるなぁと思えて良かった。
収穫3。
あと腕の傷見られて、聞かれたから大まかに答えたら、「そんなことがあったんなら恋愛しようと思えないでしょ?無理して俺のこと好きって言わなくてもいいからね」と言われた。
やっぱ引くよね。
でもあと数年は消えないと思うからそれまでしょうがないな…。

6/18〜19

ネカフェの個室だったし仮眠のために暗くしてあったのでなんだかそういう雰囲気に。
私は前日あまり寝てなかったから睡魔にやられてて微妙な記憶しかないけど、細い指で優しく優しく触られたのは覚えてる。
焦らされるみたいな愛撫+落ちそうな眠気+初対面+好みのおにーさんというコンボにヤられてすごい感じてしまった。
触るだけで一回イったらやめてくれて、ちゃんと仮眠とった。
夢に入りそうになった瞬間、耳元で「好きだよ」と囁かれた。
夢だったかもしれないけど。
記憶あいまい。
朝方ネカフェを出て、どうしようかー、てなって聞いてみたら「正直言えば欲求不満。でも初対面でホテルに誘うのも…ね」て言われたけど、もう色々されてるしと言うことでホテルに。
慣れてるのね。
日曜の朝ということもあり、ホテルは満室が多かったけど三軒目でイン。
真っ白できれいな部屋だった。
続く

6/18〜

なんだかんだまたモバに手を出してしまった。
プリ晒しておいたら趣味の悪いお兄さんが引っ掛かってくれて、土日に遊んできた。
県内だけどちょっと遠い所からわざわざ来てくれた。
駅で待ち合わせして探してる時に、目立つ人発見。
V系だとは予想してたけど、がっつりV系だった。
渋めの金髪を完璧にセットしてあって全身黒尽くめでごついシルバーアクセがちらほら。
身長170でスレンダー。
見た目はタイプ。
私わりと骨好きだからすらーっとした感じが好きかもしれないなぁ。
黒を素材生かしてきれいに着こなしてる感じもセンスあるなぁと思った。
青い石がはめこんである指輪も好きだった。
笑顔がへにゃあってしてて年上っぽくなかった。
以下V系だからV君とする。
V君「プリ詐欺だって言うからハードル8割くらい下げて来たのに、実物のが可愛いなんてある意味詐欺だね(笑)黙ってたら落ち着いてて大人っぽいけど喋ったら年下だってわかる」
V君は写メだったけどやっぱ写メより実物のがいいね。
なんか私の周りにはV系な人がレンしか居ないから、レンより格好がキマっててレンも大したことなかったのかもと思えた。
収穫1。
V君も私も始終「緊張する、恥ずかしい」を連呼してて変だった。
私はやっぱり中身があれらしく、不思議ちゃんとか変な子とか言われた。
V君「○○はもっと女の子っぽいふわふわした服も似合いそうだけど、中身がふわふわしてるから今みたいな感じのままでもいいかもね。ギャップがあって」
見た目まで不思議ちゃんになる勇気はないです。
もう外歩けなくなる。
話してたらV君はすごく優しいし、いい人だなぁと思った。
会う前から「好きになっちゃうかも」と言われてたけど会ってしばらくしたら「軽いって思われるかもしれないけど、好きだよ」に変わってた。
会ってすぐに好きになることなんてあるのかな?
軽い人なのかな?
一目惚れとかしたことないからわからないし、口に出して言えるほど好きになんてなれるのかな?
モバの出会いに誠実さなんて求めちゃいけないけどさ。
ネカフェで話し倒してたら段々向こうが積極的になってきて、まぁ私も彼もフリーだしいいかな、と思いつつ許した。
仮眠をとってたら、いつのまにか胸を触られてた。
やっぱりヤるつもりで会ったのかなぁと思いつつ、レンもこんな風にM田さんに手を出したのかなぁとも思った。
続きます

今日は

今日はレン 会社の30周年の飲み会なんだってさ。
飲んだ後はビジネスホテルに泊まりらしい。
M田さんも行くから、レンは夜M田さんの部屋に行くだろうな。
M田さんは酔ったらヤレる女だし、レンは脅してでもヤる男だから、まずセックスすると見て間違いないな。
なんでこんな妄想するんだろ。
やだなぁやだなぁ
やっぱセックスって特別なのかな?
それとも奴らが好き合ってるからこんなに嫌な気持ちになるのかな。
ああ
早くお風呂入って寝よ。
いやになる、
最近のレンは私に色んなものを買ってくれて、思い出を増やそうとしている。
離れて欲しくないんだとか。
あれ以来、私はレンに好きとも愛してるとも言ってない。
嫌いとしか言ってない。
レンなりに焦ってるのか、馬鹿みたいに優しくしてくる。
私は絶対によりは戻さない。
決めてある。
M田さんはレンに言い寄られても断ってるらしいけど、押されたらヤってるし。
この先どうなるかわかりませんとは言ってた。
きっと私がレンに冷たくし始めたら、
レンは簡単にM田さんの方へ行って、どんな手段を使っても付き合うだろう。
付き合ったらきっと最初は二人ともラブラブで、そのうちレンが我儘になってきて、M田さんは洗脳されるか嫌になるかのどっちか。
こんなこと考えなくてもいいのに、
あー
もーやだわ
心乱される
あーあーあー
ほんともう嫌になるわぁー
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