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小栗くん

そういえば小栗くんとどうなったか書いてなかった。
八月の上旬かな、忘れたけど。
彼には「好きな人が出来た」と言って離れてもらった。
泣いてた。
「俺の何がいけなかったか言って」と言われたけど「いけないところは無かったけど、好きになる要素も無かった」と伝えた。我ながら酷だと思う。
チャンスをくれと言われたけどレンとのこともあって、これ以上小栗くんに費やす時間はなかったから断った。
最後に夜景を見に連れていかれて、そこで話をした。
私「小栗くんが思ってるほど私はきれいな女じゃないよ。変に思わなかった?モバゲーで知り合った男を、会って初日で何の躊躇もなく部屋に招き入れたりして。こうゆうのよくするんだよ。セフレだって居たし、きたない女なんだよ。騙すような真似してごめんね」
小栗くん「変だとは思ったけど…そんなの関係ないくらい〇〇が好きだよ。もうセフレとは会ってないんでしょ?」
私「会ってないけど、きっと寂しくなったらまた会うよ」
小栗くん「俺がいても寂しいの?」
私「そうだね。これは私に問題があるから、小栗くんは悪くないよ」
小栗くん「じゃあ…別れてもセフレでいいから俺とも会ってよ」
ということになったけど、誘われるたび何かと理由をつけて会うのを断ってきた。
そしたらメールは来なくなった。
そんな結末。
奴は最後までセックスしたがってたのをよく覚えてる。
会わなくなってからも、ラブホに行こうとか言われたし。
ただの盛りの猿にみえた。

恋愛

ゆったり恋愛してる人たちが羨ましい。
てか妬ましい。
夜、星を見に出掛けたり、行く当てもなく散歩したり、いっしょにお昼寝したり、一日中じゃれあったり、ぼんやり窓の外を眺めたり、っていう
猫みたいな付き合い方をしたい。
ただ時間を共有してるだけ、みたいな。
レンにしたらそれらは無駄な時間だけど。
私にしてみたら、とても幸せで心地好い時間。
何にも縛られない空白の時間を、好きな人と過ごす。
好きな人もそれを分かってくれたら、それだけで愛しさが増すのに。
カメみたいな私の時間に付き合ってくれる方は居ませんか。
元彼は、分かってくれて、いっしょに楽しめた。
春はベランダに出て子供みたいにシャボン玉とばした。
陽の当たる場所でお昼寝した。
夏は密室でセックスしまくってふたりして痩せた(笑)
秋は紅葉みてぽつぽつ話をした。
チャリ二人乗りして色んな所ふらふらした。
冬は雪だるまつくって、新雪の上に大きな絵を描いた。
こういう事は、レンとは出来ない。
したいとも言えない。
意味ないことはしない人だから。
なんでみんなそんなに楽しそうなの?
幸せそうなの?
恋愛ってそんなに楽なものだっけ?
ずるいよ。
私が今までなまけてたから、ツケが回ってきたのかな。

遠く

元彼が東京に行っちゃうらしい。
服屋で働きたいて言ってたから、多分本当だ…。
怖い。
ここに居たって逢えるわけじゃないけど、東京に行っちゃったら、私…
関係ないんだけど、そのはずだけど、ショックが大きい…
行かないでよ。
待って、
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