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無題




余裕ない
はやく死にたい。
事故にでも遭えばいいのに

11/23

会った日のことを一から書いているのには理由があって、レンの記憶力に対して私の忘れっぽさが尋常じゃないから、いちいち思い出して書き留めることで記憶に焼き付けている。
でも23日のことがなかなか思い出せないから参ってる。
たしか朝起きたのは結構遅くて、レンがシャワーを浴びてる間に私は昨日の夕飯を片付けてたと思う。
それから試しにSkypeをつけてみて、どうにかして接続した。
その時はキンキン音がしたけど、今はそんなことない。
離れてるからかな。
レンがまだ眠いみたいに膝に倒れてきて、耳かきをねだられたから慎重にやってたらレンは眠ってしまった。
私も座ったままちょっと寝て、途中でレンが体制を変えたから私はその間に洗濯物を干した。
ほとんどがトランクスと靴下。
レンは基本服を洗わない。
なんか匂いしないし、あまり汗もかかないから平気っぽい。
まぁ体臭は本人が気付いてないだけで仄かにあるけど、男性にしてはやけに薄いと思う。
レンが起きたのが14時半くらいで、PARCOに行こうということで、レンがモンハンしてる間に私は準備して、15時半に家を出た。
クローゼットから出した服がにおったらしく、香水を振り撒いてた。
バーバリーの香水はレンの愛用。
出会った頃もこんな香りがしてたな〜なんて思い出したら、なんかドキドキした。
レンは予約してた服をキャンセルするみたいだったけど、私の旅費が思いの外多く余ったからそれを利用して、買ってみた。
お土産はいらないと言われてたから、帰ったらレンが欲しいものを買おうと決めていたし。
二万するジャケットだったけど、すごく似合ってた。
てかレン御用達のお店がトルネードってとこなんだけど、どれもすごく高い。
狼がプリントされた七分のTシャツを前、レンが買ってたけど、それも二万弱してた。
Tシャツに二万て。
笑えないわ。
レンが親しげに店員さんに私を紹介してくれた。
レン「彼女になったんですよー、前いっしょに来た時は、彼女じゃなかったんですけど」
店員「えっ、そうなんですか〜、あ、手繋いで…いいなーうらやましいですよ〜」
社交辞令な感じが恥ずかしかった。
それから私の下着を買って(泊まるのに持ってくるの忘れたから)、食べ物も買って、帰った。
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