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終了。

河本と電話した。
仕事を辞めるらしい。
死にたいとぼやいていて、「死なないで、居なくならないで」と言ってほしそうだった。
言わないよ。
「もういいや…」と何度もぼやいて一方的に電話を切る河本。
2回くらいそれがあって、その度私がかけ直す。
死にたいなら止めないよ。
苦しいままでいる必要はないし。
でも止めるのが常識だから、かけ直さざるを得なかった。
河本の一人称は「自分」で、紛らわしくていつも聞き間違える。
河本は「自分のこと嫌いでしょ?」と訊くくせがある。
その度私は間違えて、私自身が自分のことを嫌いか訊いてるのと勘違いして「好きではないね」と答えてしまう。
紛らわしいんだよほんと。
今日もそれがあって、なんだか会話がぎこちなくなって、思わず溜め息が出てしまった。
それを聞いた河本はまた電話を一方的に切った。
もーめんどくさいからかけ直さない。
なんのメリットもないもん。
最悪だね私。
でも関わるだけストレスもたまるし、もう嫌なの。
飽き飽きだ。
こちらからはもう連絡しない。
多分向こうからも来ない。
終りだー。
河本には悪いけど、ちょっと解放された気分…。

艶っぽい

昨日眼鏡くんに乗ってもらった時のはなし。
苦しそうに息を吐く眼鏡くんに、「苦しい?」と訊いたらゆっくりと起き上がって「ん…いや」と言った。
その時の顔が、耳まで真っ赤で、目がうつろで潤んでて、口がうっすらと開いてて、かなり色っぽかった。
やばかった。
女か?ってくらい艶やか。
性別が逆だったら襲ってたかもしれない。
目に焼き付いてるよー。
いたずらしたくなる顔だった…。
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