話題:幸せ


周りをしっちゃかめっちゃかにしながら、なんとか落ち着いた。
Cさんがオーナーにわたしたちのことを打ち明けてくれました。

拍子抜けするくらいすんなりと受け入れられました。
『大事にしてもらいなさい、そして大事にしてやってね』
と、オーナーから言われました。

その日のうちにまた数人にこのことが伝わり、
「予想以上に広がるのがはやいぞ……」
「公になった途端別れたらどうしよう(笑)」
なんて考えながら、朝、Cさんから連絡がきたのでいつものように家に向かいました。
なーんか、不思議な感覚だったな。


『やったよ、全部ちゃんと伝えたよ』
『受け入れてくれたよ』


そう言いながら後ろから抱き締められたので


「ありがとう」
「頑張ったねえ」


頭をぽんぽんしながらわたしも布団に入って、向き合ってハグ。


『振り返ったら本当にたくさん、いろいろ辛い思いさせてたよね、本当にごめん』

「いろいろって……心当たりありすぎて(笑)」

『いやもうほんとうに……たくさん耐えさせてごめん』

「耐えてるつもりはなかったけどね、確かにそうだったとおもう」


『それで考えたんだけど、来年妹が出ていったら、一緒に住もう』

「……は?(°Д°)」

『同棲しよう』

「えっ……?!住むの?!一緒に?!?!」

『気が早いと思われるやろうけど、七と結婚したい』
『結婚を前提に付き合ってくれませんか』


びっくりして嬉しくて夢かと思った!!!!!!!!(笑)
心臓がドキドキして、頷くのがやっと\(^o^)/


「なにこれ???夢????」
「わたしもしかして明日死ぬんやろか……」
「寝たら目が覚めんかもしれん……」


結構本気で(笑)言いながら、
ふたりで今までのことを振り返って、
たくさん喋ってから眠りました。

これから頑張らなくちゃ。
というより、絶対頑張れる。


Cさんとわかれたあと、親友の職場へ行って報告しました。
詳細は近々お茶しながら話す予定!


拍手ぽろぽろいただいてました、ありがとうございました。
これからはもっと誠実で真人間になるよう、ひとまずはCさんと暮らせるように、がんばります。