話題:ふと思うこと。


わたしとの関係が外部に漏れることがあれば、他の人からたずねられてもCさんはしらをきるし、その時点でわたしとの関係は終わります。

なぜその話になったかというと、昨夜、わたしがとある人から鬼気迫る勢いで言い寄られ、抱き締められ逃げられず、
はじめは「内緒で付き合ってる人がいる」と伝えたもののさっぱりだめで、Cさんだと明かしたのです。
その人はCさんと友達だったから。
明かした途端、その人はわたしに一切触れなくなりました。

数時間後にCさんと会ったときにこの話をすると冒頭のようにあらためてはっきりと言われました。
わたしは被害者だから悪くないけど、その友達の口がかたいとは信用できない、とのこと。
そして、しばらく出勤は別々にしようと言われました。
いつまでとは言われていない。ずっとかな?(笑)


わたし、この関係を明かす最初の相手は、うちのオーナーだと思ってたんです。
だからね、今日、営業終わりにすこし一緒に飲もうと言われたとき、「いましかない」とおもって、打ち明けました。
このことがCさんに知られたら即終了ですな。(笑)

オーナーは『二年間も言わずにたくさん我慢してきたのね、はやく教えてくれたらよかったのに、ごめんなさい』と、何度もごめんなさいと繰り返しながら抱き締めてくれました。
お互い号泣でした。(笑)

そのときに聞いたのは、

わたしが昔Cさんに告白したことは、オーナーもオーナーの旦那さん(=Cさんところのオーナー)も把握していた
Cさんにセフレ(=わたし)がいることは知っていた
Cさんの妹さんが『よく連れ込んでいる女(=わたし)は挨拶もしない』と怒っていたから、うちのオーナーが『そんな奴はだめだよ』と諭していた

ほほう、なーるーほーどー。
といったかんじです。

だから急に『挨拶しなさいね』と言ってきたのね。
それまでCさんはわたしのことを隠そうと必死だったから、急にどうしたんだ???と、思っていましたが。
なるほどなー。


オーナーは、
『付き合ってるって言われても否定なんて絶対にしない』
『あいつはホストでも有名人なわけでもないのに、なんでそんなに隠そうとするのか意味がわからない』
そう言っていました。

「お客さんに手を出すことがだめだと言われているし、わたしはここで働いているうえに、定職に着いていないから、じゃないですかね」

自分で言っててむなしくなったよ〜。(笑)
言葉にはしなかったけど、わたしの見た目のせいもあると思っています。傷がね。


わたしたちのことを知っているCさんサイドの人は、絶対にCさんの味方になる人ばかりでした。
だからこそCさんは打ち明けたのだとおもいます。

うちのオーナーは、わたしの味方になってくれるそうです。守ってくれるそうです。

思い出したいまも涙があふれてくる。




およそ一年前、仕事で大変なミスをして、多方面に迷惑をかけてしまったCさん。
オーナー夫妻にも、もちろん。

心配で家に行ってみると、いまにも死にそうな顔をしたCさんがいて、眼鏡も携帯も鍵もなくしてしまった、と言っていました。
わたしが警察に電話して届出を出し、タクシーを呼んで一緒に携帯を探しに行き、謝罪したいけど連絡先がわからないと言うからオーナー夫妻の連絡先を伝え、心細いというから毎日会いに行って、、、、。

見返りを求めるような考えは一切なく、ただただ心配で、力になりたかった。支えになりたかった。それだけの思いで必死だった。


あなたがまだそこで働けているのはきっとわたしのおかげもあるとおもいます。
それなのに、『仕事の障害になるようなしがらみはすぐに切る』と言われ、その『障害』のなかにわたしも含まれている、この、むなしさ。

その一件のあとにわたしの大怪我があり、待ってくれて、受け入れてくれたあなたには感謝しかなくて、
何があっても皆が離れるようなことがあっても、わたしは絶対にこの人の味方になると、おもいました。

無意識に、Cさんもきっとそう思ってくれているんだろうと、感じていました。

ちがったみたいです。



それだけで壊れる関係か〜。
まあ、もう、しょうがないね。
どうなるかなあ。

セフレか。ま、そりゃそうね。そのとおり。

せっかくやっと休みを合わせて出掛ける予定を作ったけど、このままじゃ無理だなあ。
なんかもうあの家に行くことがこわいわ。

次に行ったら、置いてあるお酒とグラノーラと牛乳を消費しきって、パジャマと充電器を持って帰ろう。
とりあえずのところは。