冬晴れーあたたかくて気持ちよい日「安達ヶ原の鬼婆」の地に立っています。数年前東京の歌舞伎座で猿之助の「黒塚」を見た、舞台一面ススキが生い茂りその中を妊婦を案内していく鬼婆〜生肝を取った瞬間場面は変わり髑髏の海に〜きゃー怖かった!来てみれば綺麗に掃除され鬼が生肝取ってた岩谷など我が家よりこざっぱりしてて町の中のお寺の一画となっている。写真では冷気はらむ鬼婆の像も隣に座り記念写真パチリ…。鬼婆の名が岩手と言うのが引っかかる。岩手には岩に鬼の手形があり県名の由来とか…。鬼剣舞の踊りとか岩手と鬼は密接につながっているな〜岩手県人の私…少し鬼婆化してるかも…クワバラ、クワバラ…。