東京の息子が出張で仙台へ行き侘び助で芹鍋を食べて感激、その場で実家の富山へ発送の手続きを…。「芹の根がこんなに美味いとは驚いた長生きして良かったと95才のお爺さんが喜んだんです、ありがとうございました」と店にハガキが届いたんですよ、早速次の日芹仕入れに集荷場に行き皆にハガキを見せました、俺たち普通に作ってるのがこんなに全国に広がってんだ!と少しは実感したようです。店に鹿児島、兵庫、福岡、新潟、と本当に遠くから芹鍋たべに来てると言い続けてたがピンときてなかったみたいです。芹農家さんも茗荷谷竹の生産に移る人が増え芹作る農家さん激減しました。市場には行かなくなるので当然八百屋から消えて他店では芹鍋止めてます。侘び助はわざわざ作ってくれる農家さんがいて5月連休まで有りますよ!ただ量が少なくなるため発送は今月で終了となります。本当にたくさんのお家に送らせていただきましたありがとうございました。芹鍋終わるとクレソンの鍋になり〆が冷たい蕎麦を鴨出汁につけて食べます、こちらが好きだと言うファンも多いですよ…。