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女将の自慢話聞いてね〜。

私、何にも下地なく俳句始めて6年目です。経験者の優秀な諸先輩に手とり足とり褒め殺しに会いいい気分で続けてきました。だって隣の人に「紙ください」と言ったら「選句用紙とお言い」とピシャリと…「三越に銀杏踏んだ靴だけど」などと自信満々投句してました、もちろん大笑いしていただきましたがね。今まで会った事の無いような真摯で教養高く人を許せる寛容な民族が俳句をつくる人達とつくづく思います、そういう諸先輩き囲まれて人間失格気味の私は本当に勉強になります。さて何を言いたいかと言うと第十回佐藤鬼房全国俳句大会に入選したのである、東京から宇多喜代子先生が塩釜までいらっしゃり、金子兜太先生の祝辞いただくという晴れがましい大会です。そしてもうひとつ全国紙「俳句四季」東北の特選に選ばれ写真とコメント載せて貰いました。びっくりぽん!いつもどこ良いかわからないで五、七、五の数合わせてパズル完成!の乗りなんですもの…。自覚が無いので怖いだけ…多分張り切らないし、いままで通りでのんきなままだと思います。嬉しいんだか、困ってるんだか、自分の気持ちがわからない春は朧の今日この頃なの…。
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