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八戸吟行

NHKの俳句教室に入ってまして渡辺誠一郎先生に指導受けてます。温厚で思慮深く、心広い先生で素養の無い山の子であった私を上手く放し飼い指導をしてくれる(先輩方が他の先生だったら挫折してるわよ!)とのたもう…。まっ!楽しく4年目。新幹線で八戸へ、あとはバスで目的地を回ります。根城ー種差海岸へボランティアガイドさんの訛りが優しい、大町桂月泊まったホテルへ、夕食後句会、その後ワイン飲みながら即興句会へ…次の日は是川縄文館(面付き土器、赤い漆塗った酒器やカンザス、完品の祈りの土偶は女性でした、精度の高さに凄い文化がこの地にあったまたじっくり見たい所です。淋代海岸には赤い飛行機のレプリカが42時間でシアトル近くまで飛んだ。滑走路を町の人々が総出で作ったとテレビでやってた。楽しみにしていた寺山修司記念館へー少年よ書を捨て町に出よの映画の主人公だった人が館長とわ!机の引き出しを開け懐中電灯で覗く趣向と大山でぶこや学生服の少年のポスター、おどろおどろしい舞台になってたり…本のコーナーには「ひとりぼっちのあなたに」宇野亜喜良のイラスト、高校生の時買った!感激の2日間でした。「机には修司のエロスまむし草」
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