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劇都仙台ー「劇団麦」設立50周年記念パーティー参加

仙台はアマ、プロ、学生、友達など合わせ60近く劇団がある街なのです。その中でも老舗中の老舗「劇団麦」熊谷盛氏が率いて50年、シェークスピアや古典はモチロン井上ひさしや現代の作品、オリジナル100作品を発表している!息子のワッキーは小学校中学校とひとりよがりの性格で野球など団体で作り上げるのが全く出来ず、親の育て方悪いのを棚にあげ、ほうりこんで熊谷氏に育ててもらった、いわゆる託卵である。お陰様で人前で表現すること、みんなの話を聞きいい方向に向かう、忍耐と表現力、達成感などあらゆる事を身に付け…フリータレントと言う今の仕事につながっている。感謝の乾杯をしておもいで話に時間が過ぎていきます。仙台の劇団も創始者の熱いパワーも次世代になかなか繋がらず今は少しダウン気味です、他人舎の俳優小畑次郎氏とパワー注入について話した…役者馬鹿が今いないみんな賢くなって守りに入ってるし…。熱烈に観る馬鹿になることを誓った次第である。先日東北大の演劇部の古典「こわれ甕」をみた劇団民芸、滝沢修の当たり役、非常に難しい喜劇を自然体で悩まず楽しめましたと15才のオリンピックメダリストの若者の言葉のように表現してしまった!新しい役者馬鹿に拍手喝采である!
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