気がつけば居酒屋の女将

日曜日に新聞に正岡子規作並逗留120周年記念で募集が出ていた大人の俳句教室に参加した。講師が私達の先生だったので一泊二日電車の旅、台風が過ぎ青空に少し紅葉が始まって気持ちのいい日です。子規が泊まった岩松旅館は八十八の階段を下り川側の岩風呂は子規も入った所です。…｢岩風呂に子規DNAきっとある｣…紅葉がこぼれ落ちる風情タップリ、夕食はみんなで日本酒と共に、バイキングスタイルの為、スイーツまでワイワイキャーキャー女学生気分！次の日はバスで名所巡りで俳句作り、ゴリラ山やら滝、ラ、サンタでは子規のパネル展。ベースボールが大好きだった子規は野球と言う言葉を考え本名のぼるを雅号で(*^_^*)野球(のぼーる)としたことも。さて宴会場に戻り勉強会、みんなの作品の合評会です。私｢鳳鳴の滝より生まる秋の蝶｣…先生｢鳳鳴に追われて秋蝶崖の上｣…深さが違うのである…。