絵画教室の初日、行ってきました。
まず初めに先生から「何を目的としてこちらに来たんですか？」って質問されてモゴモゴしてしまいました。
とりあえず「デッサンを習いたい」と答えると、「もう少し具体的に。仕事で人物を描かなければいけなくなったから、とか。それともただ単にデッサン力をあげたいのか」って言われたので、「ただ単にデッサン力をあげたいです」と答えたら、じゃあクロッキーから始めようかということでみっちり2時間。
霧吹きと、真四角のテープと、楕円のガムテープを描きました。
このガムテープが難しくてめちゃくちゃ時間かかった。
「人間には『固定概念』というものがあって、正確に形を捉えることが出来ていても脳が概念に沿って修正してしまう。だからその脳の見方を覆さなければいけないんです」っていう話が印象深かった。
私は斜め上からガムテープを見ているから細長い丸になっているはずなのに、手は真上に近いところから見た丸を描いていて、自分でも物凄く混乱して。
客観的に見るために距離を置いて見てみたり、写真に撮って見てみたりするけどどうしてもなかなか上手くいかない。
でも楽しかったです、そういうのも含めて。
何だろな、ああいう環境が落ち着くのかもしれない。誰かがいる中での孤独というか。みんなそれぞれ違うことやってて、作業する音とか鼻歌とか質問する声だとか、そういういろいろな音の中にいると、自分の頭の中の声がいい感じに霞んでくれるんですよ。
一人で部屋で黙々と描いてると、どうしても頭の中の声がうるさくて集中できないんです。そんな時はお昼だったらベランダに出ていろんな音を聴きながら描くと結構集中できるんですよね。
明日は2日目。午前の時間をとっているから、早起きしないと。
起きれますように。というか早く眠れますように。
たくさんの人から嫌われているような気がしてならない。
さっきまで「Fooo楽しいー↑↑↑」って感じだったのに、ふとした瞬間ドカンと下がってしまった。
LINEもツイッターも控えた方がいいんじゃない？と思って消したくなるけど、消してしまったら本当に終わりなんだ私は。ツイッターだけは消しちゃいかん。
でも不安で仕方がない。ごめんねごめんなさい、鬱陶しい人間で本当に申し訳無い。
早く眠気きてくれ。
男性同士の恋愛が好きなんだけど「男」という性別を把握できていないというか自分の中の「男」という生き物が物凄く曖昧な像をしているからどんなキャラの妄想をしてもみんなぼんやりとしていたのか？？？という目から鱗な発見。
こういうことに気付けるからツイッターは楽しいと思う反面、私はどう足掻いても私から逃げることは出来ないのかよーという何というかガッカリ感？
みんなそれぞれの中にそれぞれの推しがいて十人十色なのは気付いているけれど、思い返してみると「男」という「性別」を踏まえての妄想ってしたことないかもしれない。
えっむしろ何でそこ飛ばしてたんだ？？？一番大事なことじゃない？？？？？？？
話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話
「忘れられない漫画は？」って聞かれたら絶対これをあげると思う。
『特攻天女』とは小学生の時に出会って、自分で気づいていないだけで物凄く影響を受けていると思う。妄想とか。
ファンレターを書きたくなって今手元にある分読み返している途中なんですが、最もハマっていた当時のしんどい感覚とか蓋をして出来ることなら消し去ってしまいたい黒歴史のあれこれをじわりじわりと思い出してしまって、ちょっと心折れそう。
でもなー記憶が定かではないままファンレターを書くってとても失礼なことだと思うから、ちゃんと読み終わって書きたい…。読み終わったあとに書きたいけど今すぐこの情熱を伝えたい！っていうこのワガママな感じ。
極太マッキーがなかったんで筆ペンでガッサガサ塗ったんだけど、結果的に筆ペンでよかったなー。ところどころ掠れてる感じが好き。
影を描き込んだりするのが久々で、自分がどんな風に描いてたかすっかり忘れてました。怖すぎ。
指でぼかしながら誤魔化しまくりつつ。
しかし似ないなぁ。写真を見ながら、なるべく近づけるように描いてるつもりなのに全く似ない。
はあー。
