紫陽花の残夢で逢いましょう


久しぶりに好きだったキャラを描きたいな。
・ネロ(DCFF7)
・マルコ(OP)
・ヒノエ(遙か3)
・弁慶(遙か3)

描けたら描こう。

never


嬉しいことに最近絵を描くのが楽しい。
描くといっても自分で構図考えたりとかではなく、単なる模写なんだけど。でも全く描けない、紙と向き合うのが怖かったあの頃を思えば自分の中では大きな進歩かな。
高校生の頃に褒められて天狗になってしまって、でも「私ってど下手くそで全然描けないな!?」って気付いてからは描くことから遠ざかってしまってた。自分が下手くそなのが嫌でその事実と向き合いたくなくて描くことから逃げた。
でも今こうしてちびちびと描いてる。まだしぶとく描くことにしがみついてる。模写だけど。
今の「描くのって楽しい!」って気持ちを継続できたら最高だろうな。自分の頭の中のものもそのうち描けるようになりたい。下手でもいいや!って開き直れるようになりたい。
また天狗に戻らないよう気をつけないといかん。

太陽のあたる場所


絵を描くにしても小説を書くにしても、何をするにしても「上手くやらなきゃ」みたいな圧を自分に掛けてしまう癖?があるから気軽に何かをすることが難しい。
でも好奇心はそれなりにあるから手を出してはみるんだよね!やり始めは楽しくてもすぐに「上手くやらなきゃ」がくるから下手な自分に絶望してやめる、みたいなことが多いんだけど、絵を描くことはそれを繰り返しながら何だかんだ続いてるかなぁ。まぁ描いてはすぐやめて、を繰り返すから上達もしないんだけど。
小説を書くのも、何だかんだほんの少しずつだけど続いてる。オタクな友人と作ったサイトに思いのほか小説を載せてたことが本当に嬉しくて。「ああ私は全く書いてないわ申し訳ない」ってずっと思ってたから、安心感もあった。何だー私書けてるじゃん!って。
これからその友人とリレー小説を書いていくことになったんだけど、あんまり気負わず緩く、楽しみながら進めていけたらいいなぁ。楽しみだ。
スラダンの二次創作小説を書いた時も楽しかった。自分の文章力と語彙力のなさにはほとほと絶望したんだけど、そもそも何年も書き続けてきた人達と自分を比べることがおこがましいんだ。みんな最初は下手で、一生懸命に試行錯誤や努力してきたからこその素敵な作品なのであって。私のようなペーペーは下手くそで当たり前なのよ、まだ何にも努力してないもの。そりゃそうだわ。
今のこの気持ちを萎えさせないようにしなきゃ。忘れないようにしよう。
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