カウンセリングに行ってきた。

「たまってた食器を洗えたんです」っていう話をしたら、とても褒めてくれた。
「すごいですね!」って。「やったじゃないですか!」って。
嬉しかった。泣きそうになるくらい、嬉しかった。

他人から見ればやって当然のことが出来なかった自分が出来た時、それを「誰かに褒めてほしい」と思った時、褒めてもらえることってこんなにも嬉しいものなのか。


生きることを認めてもらえたような、そんな感じ。
大袈裟かもしれないけど。

昨日はカウンセリング終わったあともずっと泣きそうで、我慢するのが大変だった。
でも寝る前に手帳に褒められたことをメモしてたら我慢できなくなって、声を上げて泣いてしまった。
それくらい、私には大きなことだったんだと思う。


明日は髪を切ってこようと思う。
坊主に近いベリーショートにしてみたいけど、丸顔のブスだからなぁ。
美容師さんと相談して決めよう。