10/20 [Thu]
君の知らない僕に問う

学パロかつ5年くらい片思いとか好きなんです。卒業しても好きとか、両片思いのままずっととか美味くないですか。青い時期の葛藤てうまくないですかッッッ
そんなわけで学パロ妄想続き。ザ突発的







ケー番をもらった雲雀ですがもちろん電話なんてしません。デレなんてそう簡単に見せません。そもそも用事なんてない。
そう簡単にいくわけないかー…なんてちょっと期待していた自分がいることに驚きながらディーノは日々をすごしていきます。時は初秋。最後に街で会ってからすでに三ヶ月が過ぎようとしていましたとさ。(教育実習って大体5,6月だとして、7月位にあってその三ヵ月後だからだいたい10月あたりという)つまり夏休みディーノは雲雀と会ったりしません。もんもんとした夏休みを過ごします。まあ四六時中考えている程ぞっこんなわけではないので時々思い出して急に携帯カパカパしてみたりとかはしてるんじゃないかな(笑)もしかしてあれが最後だったかなーなんて落ち込んだりしててもいい。そうすると萌える。私が

秋も半ばにさしかって卒論やらなんやらに奔走しているころ(教職関係の詳細は分かんないんで4年の秋になにをしてるかは曖昧)、携帯に登録してない見知らぬ番号から発信が。
「…もしもし?」『…』「…間違い電話か?」『……すぐに…』「?」『並中校門前に12時。遅れたら咬み殺すよ』「並!?お、おいお前―ピッ
突然の雲雀からの電話に驚き嬉しがるディーノさん。雲雀って初めてかける相手でも名乗らなそうですよね。あんまり想像できない。雲雀です、とか(笑)というか、もしもし、も言わなそうだなあ。言うとしても電話を受けたときに「はい」くらいだと思う。あれっもしかして本編であったかしら。あったかも
さてさて戻りますが、何も理由を知らされてないけど「あと30分しかねーじゃねーか…!」とか言いながら走り出すんでしょうな、ディーノさんは。車でもいいけど移動手段は電車なディーノ推しです私。吊革に指引っかけてたりして、手首チラリズムして、時計ばっかり気にして、呼び出されたことをうれしがったりして。そんなディーノさん。荷物めっちゃ少なくてあの、肩掛けのウエストポーチみたいなカバンとか使ってほしい。まずビジュアル設定からはいる私
なんとか並中着いて、少し遅れて雲雀が学校の中から出てきて、久しぶりすぎて口べたディーノ発動。「やぁ、ちゃんと時間通りに来たみたいだね」「お、おう……急に電話来たから驚いたぜ」「番号渡したのはあなただろ?」「いや、まぁ、そうなんだけどさ…」「とりあえず入りなよ。入校許可は出してある」「え、出してあるって、お前が出すのか?!」「僕を誰だと思ってるの」
実習にきてたころから思ってたけどやっぱり雲雀って凄いんだなぁと感心するディーノ。学校のシステムに多少の不安を覚える。でも割合としては、雲雀すげー!>>>>>>システムへの不安

構内に入らないで運動場に連れてかれて並中体育祭に強制参加させられました。
「…、どういうことだ…?」「午後からの借り物競走でね、外国人を指名されるんだ」「指名される…?」「本当は競技に参加するつもりもなかったんだ。でも生徒は一つ以上の競技に参加が規則だからね、仕方なく出てあげることにした」「はぁ……」「これはその見返りさ。運営の方からの進言だ。何の不正もない」「…つまり、今の時点でお前の一位は約束されてるわけか」
しかし実際雲雀の運動能力がどれほどあるのか聞いたことがなかったし運動してる姿を見たこともなかったため借り物競走が気になるディーノ。
「でも、ほんとに大学生って暇なんだね」「う、今日はたまたまだ!」「フン」とか言いながら雲雀の笑顔チラリズムいいんじゃないかな!!!勝ちが決まって上機嫌なんです雲雀さん!ディーノびっくり!

午後の部開始、ジャージ姿の雲雀を見て違和感。長袖長ズボン。制服が旧式の学ラン使ってるんだからジャージも旧式の短パンとかいうのもありだなーと思いつつやっぱり長ズボン。借り物競走も無事終わり、ディーノの存在に気付いた生徒達がゴール付近のディーノに群がるわけです。雲雀イライラ。そして撤退。

そしてここで一旦終わる



comment:(0)


top


-エムブロ-