認定漫才師に選ばれました。ふみた「去年おととしとそんな金遣わなくて済んだんすけど、今年は結構金払ったね」たいち「いや、賄賂渡してねえから別に」ふ みた「だいぶ根回しが大変だったんで」たいち「ちょっと待って(笑)、毎年知らないところでお前いくらか払ってたの?」ふみた「そうそうそう」→

ふみた「ほんと、ネタ作るより金作ったほうが楽だから」wたいち「金の作り方難しいけどね正直」ふみた「毎年決勝に行けるだけのお金作れなくて。今年は決勝行けるだけのお金作って、」たいち「金作りたいね」→

ふみた「ネタいつもどっちが書いてるんですかって聞かれるんですけど、僕ら買ってるんですよね」たいち「いや、マジだよね。その、武器屋とか、」ふみた 「みたいな感じで。最近ドンキホーテの中にもネタコーナーあるから」たいち「それは俺知らねえわ」ふみた「ドンキホーテで結構ネタ買って」→

普段どうやってネタを作ってるんですか?とよく聞かれるが、店で買っているいごしょ。たいち「これほんとあるんですよ、あんまり言えないですけど〜」ふみた「言えないね」たいち「場所はほんと…あの〜…まあ、お台場なんですけど」→

ふみた「いや、だからw」たいち「場所はお台場のショッピングモールで……まあまあまあ、ビーナスフォート…」ふみた「だからぁw」たいち「これ以上はちょっと。すみません。」ふみた「誰がわかるんだよ、爆笑コメディアンズ半澤のフリーメイソンショップの説明」ww→

ふみた「最近はネタ合わせっていうと僕らドンキホーテのネタコーナーにネタ買いに行って、」たいち「どこにあんだよネタコーナーw」ふみた「『まずは設定 を3つ選んでね』」たいち「設定選べるんだ」ふみた「『まずはお客さんをいじってみよー!』って言ったあとに落書きコーナーに移って」→

たいち「プリクラだよそれもう」ふみた「それをお前に見せてる」たいち「印刷されたやつなんだ」ふみた「印刷されたやつ。だからそれは(ネタ書いてるのは)俺じゃないのよ」たいち「それぐらいの時代になっちゃったからしょうがないよね、時代の流れには逆らえないよ」→

ふみた「すごいよね、3年連続」たいち「それもすごいし、同居人から3組いってるのが」ふみた「これ俺言ったの、今日。フジのスタッフの人とか作家の人 に。全国50組の認定漫才師、東京ではなく神奈川の川崎のおんなじ家に3組います!と。えんにちタモンズ囲碁将棋、おんなじ家に住んでます、

まさに現代のお笑いトキワ荘、なんで取材に来ないんですか、と」たいち「来てよほんとに」ふみた「だからほんとに、取材して脚色欲しいっていうんだったらネタのことで喧嘩して殴り合うシーンとか全然ヤラセにも応じるんで」wたいち「ヤラセに応じるとか言うなよ」

これだけのお笑いトキワ荘に取材が来ないなんておかしい。たいち「これは正直俺らじゃなくて若松くん。若松くん、こんなにいい宣伝材料を得たっていう。いいと思うよ、どう若松くん?」ふみた「だって全国に散ってる50組のうち、3組が」

たいち「だからドラゴンレーダーとかでやったら3組同じところに。あれ、3つ同じところにあるぞ、ってことでしょ?」たいち「大波もあそこ住んでから認定 漫才師になったし、パーさんもあそこ住んでから認定漫才師になったしな。最初からいたっけ、大波」ふみた「いや、いなかった」

ふみた「だから俺、わかったのよ。……俺なんだよ」たいち「…いや、俺なんだよ、ってなんだよ」ふみた「俺の周りにいるやつが面白くなってく」たいち 「やってみろよお前!」wwwたいち「噂だと、元気が嫌なとこ全部吸収してくれるっていう」www「大波が言ってたんだけど」

たいち「元気が嫌な部分を一人で背負ってくれてるらしい」ふみた「でもそーかも。THE MANZAIも、1回戦落ちたのが滝野元気有するサヨナラダンスだけ落ちて。エレベーターマンションも落ちたんだけど、正直50組にいても全然おかしくない」

たいち「だから元気さんがあの家の、まあ守り神じゃないけど…(笑)」ふみた「だから今日50組発表されたけど、ほんとに面白ぇヤツが12月末に決まる し。だから12月末注目しててください、THE MANZAIって番組の終わり、俺らのどアップなんで」たいち「……かっけぇ〜(笑)」

たいち「それ優勝してるってことでいいの?」ふみた「いやそういうわけじゃない」たいち「そーゆーわけじゃねぇの(笑)たまたま!?」ふみた「最後どアッ プ(笑)」たいち「(笑)たまたまってこと?」ふみた「俺は別に優勝するとは言ってない、最後どアップなんで、って言っただけ」

たいち「ねー、それ優勝しなかったらなんかやらかしたってこと?去年は俺ビートたけしさんの後ろにいたから」ふみた「そーゆーやり方あるから。でもまあワイルドカードには入りたいね」たいち「そうだね〜」ふみた「でも今年は俺決勝行けると思うんだよね」

たいち「決勝行ってさ、若松くんを正社員にしなきゃいけないから。俺若松くんを正社員にして、それで死のうと思ってるから。それが最後の仕事よ、芸人とし ての」ふみた「なんでお前スペースシャトル切り離す人みたいな」たいち「若松くんが正社員になってくれるまでは死ねないよ俺らは」

たいち「もう若兄の人生受け持っちゃってるんだからもうこればっかりは」ふみた「いや若松くん漢字読めないし漢字書けないから社員の試験受からないらしい よ(嘘かまことか)」たいち「若兄ほんと頼むよ」ふみた「でも10月からラジオ始まるもんね?それこそ認定漫才師と。たまプラーザで」

たいち「それも若兄が?」ふみた「もうほぼ若兄だよ」「あとあの仕事も若兄じゃない?5歳くらいの子供集めて、まだ右利きか左利きか親が分かりかねてるの を俺らが勝手に決めつけるっていう」たいち「いつやったんだよそれ」wふみた「『お前なんか左利き』『お前右利き』」たいち「決めていいの笑」

ふみた「『右利き、右利き、右利き』\ちょっと右多くないですかー/『いや基本右利きだろ!……はい、左利き』」w「野次ってくる親いるから。\これで 5000円は高くないですか/『ふざけんなよ、じゃあ他行ってきてよ、他もだいたいこの値段だから!』」たいち「他ねえよ」

ふみた「結構根回しも大変だからね。サーキットも、これみんなで食べてください、って言って技術さんに1万円でくるまれた饅頭渡して、」たいち「今まで単独で着てた黒いTシャツを全部技術さんに着てもらって。それでファミリーに見えるからね」

たいち「こっからサーキットまで毎年ちょっと空くんだよな、2ヶ月くらい」ふみた「だから俺根回しきいてると思って、フジの社員さんは全部囲碁将棋向きな のかなと思ったら、反骨精神があるというか不正許せないやつが俺んとこ来て、『おめぇみたいな汚いやつ、ぜってぇ許さねぇからな』って言って帰ってく、」たいち「そんなやついんのか!」ふみた「多分、消えますよ」たいち「いや俺らだよ消えんのwそっこーだよ」

ふみた「まあほんとにね、想像できるからね、俺は」たいち「何を」ふみた「その、優勝できる画が想像できるってことは優勝できる可能性があるってことだから。想像出来ないことは何も実現しないというか。夢に向かって、○※△をただただ走りたい」たいち「何言ってんの」

ふみた「それでは聞いてください、サザンオールスターズで、I AM A PANTY」たいち「アイアムアパンティー!?」ふみた「♪娘が履いたパンティー」たいち「知らない」ふみた「知らないでしょ。…カラオケ行きたいね」た いち「そーだね」ふみたカラオケ行って歌いたい曲なに?」

たいち「俺最近なんだろな〜」ふみた「早稲田の校歌?」たいち「歌いたくねえよ別に」ふみた「慶応の校歌?」たいち「デンモクとかの最後に載ってっけどよ〜」ふみた「ビンゴゲーム?」たいち「(笑)知らない!」ふみた「DAMの後ろにある、」

YNN配信をするとギャラが発生する。たいち「僕らが配信してるときは、ああこいつら交通費狙いにきてるなって思ってください」