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奇抜探偵 3月7日

・招待状書いてそれぞれに届くシーン→船酔い(フェリーから小型船)→浜辺から麗桜館へ、野際の島や館についての説明→招待者全員集合→とりあえずご飯、シェフ登場→県が部屋に戻ったあと放送が入り、県殺されてる
・船酔いシーン、吐きまくるけむたん。パチンコリーチに例える四条。四条でかいグラサンかけてる。似合ってるかっこいい
・野際と出会って野際をそーすけと間違える。野際、ソースのマイム。煙山のマイムも。四条のキャリーバッグのくだり。コロコロは助走用。テレマークのくだり。→前に使ったネタに関連して、メニュー立て。そーすけへのお土産にしていいかと野際に打診する四条
・奇抜奇抜と言われ機嫌損ねる四条。いじられまくる。ピク兄に四条自己紹介ポーズをいじられる
・ご飯。シェフ登場。「和、洋、中、仏、英、蘭、露、新、米、」「そういうのをまとめて洋と言うんですよ」「皆様に一つ目の謎を。今臼井が言った国の中で、臼井がいちばん行きたい国はどこでしょう?いちばん強く言ってます」県に耳打ちする臼井「(ニュージーランド)」橘「聞こえちゃってるよ!」県「正解は?」臼井「正解は、ニュージーランド!新、のニュージーランド」県「お前さっき始まる前、今日は箱根って言う!言うてたやろ!なあ!」肩口のあたりをグーパン。何度もグーパン。暴力はやめてください!と皆に止められる。野際「ご主人様!拳をおさげください!!」
・What will be will be?→みのちゃんのクロちゃん
・I've got it! The case is closed!
・好井が笑っちゃうシーン→冒頭、安部ちゃんが波くんにお辞儀するとき、コック帽が波くんに当たってしまうため安部ちゃんがよけながらお辞儀するところ

・綾辻さんの、「十角館の殺人」みたいだと思った。これは単独犯だけど。十角館もアガサのそしてだれもいなくなったのようなシチュエーション。ミステリにはありふれた設定といえよう
・謎解きタイムはまったくわからず、まさか全員が犯人とか言わないよな、とも思っていたがまさかそれとは。
・全員を犯人とするのはしっくりこない気もする。哀しみが癒えたらのときのように主人が企画しているという点では主人ひとりが犯人というふうにも言えるし。刺したり毒盛ったのは各人だけど。それぞれが自殺志願者で、綿密なシナリオもあったのだろう、ってとこもしっくり来ない
・この曖昧さの埋め合わせをするかのようなラスト。実は伏線…伏線にはならないか?野際が四条にそーすけのこと好きかと聞いた場面。野際は、四条とそーすけの関係性を、自分とご主人様の関係性と重ね合わせたのかも。ご主人様への愛。いいね。愛しています!と言い放った瞬間はホモかと思ったけどね。あの、ご主人様に寄り添うシーンいい。
・演出、また今回も素晴らしい。演者の並んだ背中をスクリーンに「サカサマ島奇譚」と写す。館が燃えるのを前庭で見る煙山を背中からプロジェクターで照らし、煙山の影もスクリーンに投影する。そのスクリーンには「桜」という文字がはらはらと舞う。第一の死〜第八の死まで被害者が言うシーン。
・謎解き。「間違っているとは言えない」と四条が言っていたので、県を殺したのはジョージだとは思った。毒を盛ることができるのも臼井しかいない。他がわからない。特に最後の4人。
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