軽軽しい日記 体重は重いが


戦挙 第3章 2話
 2017.3.25 04:04

中央区の時万党本部では ドンギザ氏に対して なんと
党の規律違反を犯したとして 除名 さらに

今まで 時万党の汚ない仕事を 全て彼の責任にして 処分 と 世間に発表し。

そして 「時万党は、汚ない仕事悪事は一切赦しません」 と カワベ氏が 演説を行ない。党の一部の膿を出しきったとの見解を述べて

西区でのドンギザ容疑者と関係者の独断専行 と 斬り捨てました。

それを 西区にて知ったドンギザ氏

あまりの仕打ちに すぐに反論をしようとした矢先

ドンギザ氏の秘書が自殺をはかり 「私がドンギザ氏の名前を使い行っていました。死んでお詫びいたします」との遺書残し 西区の時万党本部の一室にて 首をつりました。

しかし ドンギザ氏は逮捕起訴されて

政界から 消されました。

ドンギザ氏 反論の機会を 秘書が自殺したことで もはや 何を話しても 駄目だと 悟ったようです。
(自殺したのは、本部カワベ氏からの指示、いや下手したら他殺の可能性も)

その後 時万党本部から ドンギザ氏保釈金が 出され 彼は 友好国エウリー国へ 行かされたのだが

和快党主マシバくんとハンダ長老の間では ドンギザ氏には 相応の金と 余生を確約して
口をつぐませたのだろう と 会話されていて。

というか もはや 西区の人々には 皆 そう思われていたようです。






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