パーティを続けよう(腐界戦線)

ども。連日暑い日が続きますね。
昨日は海へ行きました。砂浜？ビーチバレー？砂のお城？……ご冗談を。ええそうです。岩場です。生まれてこのかた、砂浜で遊んだこと、二回くらいしかないです。まじで。
海中にて貝拾いしたりかめのて取ったりウニに刺されたりエトセトラエトセトラ。大変楽しかったです。来年も行きたいですねえ、海。

……海とは一体なんだったのか。




というわけで、わたしのどうでもいい日常回はこの辺にして、予告通り腐界戦線のお話でもしましょうかね。

※10巻までのネタバレ、追記にBD特典漫画のネタバレあります。

いやあ、恐るべきスピードで落ちました。近年稀にみるスピード感。沼にはまるとかそういうのではなく、落とし穴に落ちるという表現が的確かと思われます。ほんとに。
フォロワーさんにいざなわれ、アニメから入った若輩者ですけど。いや、アニメを観た時点ではこんなことになるなんて微塵も思わなかったんです！ほんとに！

面白いな〜。

続きみたいな〜。

って軽率に10巻まで大人買い。ペパムンも買いました。ええ。
いえね、9巻までは普通に「ああこの漫画面白い！レオナルド君かっこかわいい！クラウスさんも紳士かっこいい！スティーブンもなんだこの色男め！ザップもｸｽﾞとか言われてるけど実際は芯しっかりしてるじゃん！ツェッド君まじ癒し系。うわぁぁぁKK最愛だぁぁぁぁぁ！」とか思って読んでたんです。ほんとうに！！！！
それがっ　いや、　ほんと　　どうしてこうなった……
10巻で……10巻で………………

レオナルドはヒロインだったんだ？！？！？！！！

大混乱ですよ。ええ、開眼です。腐界の目を持つわたし、開眼です。わたしの中の赤い実()弾けました。育てたつもり無いのに

クラレオに落ちました。公式万歳。
aphでも芋菊に落ちた辺り察してほしい。クラレオに落ちないわけがなかった……。
紳士な顔をしておいてほんと。大好きなんですって。ズルい。ジーザス
やつあたりするクラウスさんかっこいい……もう、なにあの人……天使なの？！天使なの？！？！！いえ！一人の漢です！そんなクラウスさんが大好き！！！！！！
「ありとあらゆる手を尽くして連絡を」
「その際 我々に振りかかる危機を一切考慮に入れてはならない」
「これは厳命だ」
ここで撃ち落とされました。いや、前々から数発食らってましたけれども。堪えきれませんでした。クラレオですね、わかります！
我々に振りかかる危機を一切考慮に入れてはならないってなによ……惚れるしかない……いいから我々を頼れってことですか……ｳｳｳｯ
一巻のお口ミッフィーなクラウスさんといい、ほんとライブラのリーダーはこの人しかいないなーなんて。
10巻最後の誇りに思う〜のくだりとか……恥ずかしながらガチ泣きしました。クラウスさんかっこよすぎか。

クラレオは百合。
クラレオは大天使。


……な〜んて言ってますが、実際喋ってるのはスティレオの方が多いんです。クラレオが聖域すぎて……。
そしてスティレオのいじりやすさ。
GPSをオンにしておけって確認は常に貴方がしてるんですよね？ストー…いえこれも任務ですよね？ね？！
描写から推測するに、実際ガチの色仕掛けで女の人から情報引き出してることも多々あるんだろうなあ……と。それを知って任務だからって割りきろうとしてうまく割りきれないレオナルドとか……切ない。切ない。
スティーブンは経験豊富だから自分がリードしようとしてレオナルドの思わぬ行動にスティーブンが振り回されるとか。

クラレオ絶対幸せにするマンなんですけど、スティレオはそんなことなくてデッドエンド妄想したり破局したり波瀾万丈です。人生にスパイスは大事。

血脈云々は一旦おいておき(その辺は親戚とかそういうので片付けても良い)エスメラルダするレオナルド良いですよね。ブレングリードはレオナルドには体力的にちと難しそう……。

なーんてパラレル妄想したり。
ザプレオとかツェレオとかダニレオとかも大好きです。ステクラ語りはまたどこかで併せて。


ではでは、ぶったぎりですがこの辺で。

(いやほんと語ってたらキリがないのよ……)