ジャズパパ ワールド
profile


2017/10/21 Sat 20:58
黒猫のタンゴ 16日目


今日は高校時代の友人3人と
麻雀の約束があったので
朝からワルツは2階でフリー
猫のタンゴは部屋に閉じ込めて
出かけました。
帰りは夜になりそうだったので
フードは少し多目に置いて・・

お陰さまで麻雀の成績はプラス。
雀荘を出て、みんなにコーヒーを
おごって帰宅〜

母親は昼の残りで
夕食を済ませたところでした。

私はまっすぐ2階へ直行して
まずはワルツに声をかけました。
飛んで出てくるかと思いきや
残念ながら姿を見せず。
ま、どこかで爆睡中なのでしょう。

続いてタンゴの部屋へ。
タンゴはこちらを向いて
部屋の真ん中に座ってました。
「タンゴ〜寂しかったねぇ」と
抱っこしたり遊んだり・・・

ひとしきり遊ぶと
タンゴは部屋の外へ。

しばらく廊下を走り回る足音・・
しかし、そのあとピタッと
音も鳴き声もしなくなって・・・

あれ?寝てしまったのかな、と
部屋の外を覗いて見ると・・・

廊下の隅にある鏡台の椅子に
ちょこんと座ったまま
ピクリとも動きません。

「タンゴ?どうした」と
話しかけても鏡台の方を見たまま。
見ると尻尾は逆立ち、両手両足は
シャキッと伸ばしています。

「タンゴ〜」と触ろうとすると
こちらを振り向くことなく
『フーっ!』と誰かを威嚇!
鏡に映った自分に向かって
喧嘩を売っているのでした。

おもしろかったので
しばらく見ていました。


初めて私を笑わせてくれた
タンゴでした。


comment 6


[前へ] [次へ]

[このブログを購読する]


[TOP]

-エムブロ-