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さよなら僕のベイベー




服の整理が迷子に成り始めたので、ぽつぽつ本の処分に手を付けています。
手を付けて思ったのは、腹を極めたら「残すもの」って割と明瞭なんだな、と。
手離す、と云う選択肢自体が存在しないものがある。
只これは漫画の話で、何故か小説は全く手離す氣に成れません。
絶対漫画より読み返さないだろしかもミステリばっかじゃねーかけんこー。





迷わずに「手離す」を選んだ漫画にも種類が有って、1つは完全に「手離す」。
もう1つは「続きは電子で買って、読み返したくなったら改めてその分も電子で買おう」と云うもの。
そう思ったからこそ、余計に氣が楽なのかもしれません。
しかし手前は基本的に紙が好きなので、
「好きだから残したい作品」

「この人の絵は紙で見たい」
的なものが出て、一寸困っています。
絶対に紙で読むべき絵ってあるじゃないですか……例えば藤田せんせいとか!!!
インクの匂いがしそうな絵が好きなので、それを電子で手にするのは何だか違和感があるのです。
五感の内の幾つかが閉じてしまうような。
紙の匂いとか質感とか、線の感じとか……。
そもそもデジタルで描かれる方が殆どなのでしょうが、それでも線から感じる呼吸に如何しても囚われてしまいます。
線がねぇ……好きなんすよ……ほんとに。














ハンドメイド作家さんから、ハロウィンらしいクラフトのシールを購入いたしました。
以前一度利用させていただいた方なのですが、1年以上前なのに覚えていてくださって吃驚。


届いたのがコチラ。


ものすごく素敵。
そうだった、前回も梱包(寧ろもうラッピング)に感動したのでした。
画像では分かりにくいですが、トレペ封筒を抱えているのは猫ちゃんなのです。
折り紙で折られた小さいハチワレ猫さん。
凄くないですか……手前……本当にお安いものしか買っていないのに……。





もうすぐハロウィンですね。
折角なのでハロウィンハロウィンしたお手紙を方々にばらまきたいなぁ……。













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