気まぐれ猫のしっぽ☆plus


不妊・婦人科通院
♪怖い話



基礎体温を先生にみてもらいながら、生理の状況をお話ししました。

プラバノールを11月26日から7日間服用終了後、三日後の6日に出血。
ものすごく微量。
7日の今日は、きっと多くなると思っていたけど…増えてない。
でも出血はしてるから生理だと思い、26日プラバノール処方時に「生理が始まったら三日目までには来てください」と指示された通りに病院行きました。

私はいつも院長に診ていただいているのですが、プラバノールを処方してくれた先生は院長不在時の女性の先生。
今日は院長先生でした。
院長先生に、出血が微量だと話すと、難しそうに衝撃の一言。

「流産しかかっているかもしれない」

私の耳に入った言葉は素直に理解できず、

「流産、ですか?」

と問い返しました。


26日、エコーで胎のうらしきものも見えなかったし、生理周期49日目だったのもあり、「排卵がうまくいかず生理が来ないのだろう」と、強制リセットの為にプラバノールを処方されたのです。

タイミング法1周期目の流産経験から、流産時の体温は不安定な高温を持続していましたし、不快な腹痛も続きました。
今回は、高温期らしい感じもなく、低温期から高温期に移行するとき位の低温と高温の間をガタガタとさ迷って、腹痛が特に続くわけでもなく…。体調は最悪でしたが、それは季節柄だろうと思います。

タイミング取ったのは、11月1日と5日だけです。
万が一、うまく授精したのなら体温は安定して高温期の体温になってておかしくないですよね。
でも体温は、上がり下がりを繰り返し、もどかしいくらい徐々に上がっている感じです。
38℃を越える熱も3日間連続であり途中、ホントにガタガタな体温です。
プラバノールを服用してから高温になるのは当然ですが…服用終了後、生理予定日あたりの今日も体温は下がらず高温のまま。
私は薬の効果なんだろうと思って、体温下がらないまま出血も普通なんだろうと勝手に思っていたから…

だから、院長先生の「流産」発言に少なからずショックを受けたのです。

妊娠の可能性があるのなら、プラバノールは飲んではいけなかったのに。

本来なら、今日から「強力な排卵誘発剤」を使っていくはずでしたが、「出血の具合を見ましょう」と、また月曜日に病院に行くことになりました。
「強力な」という発言から、ああ…やっぱりゴナドトロピン療法かぁ…とも思いました……。

「もう生理があっておかしくない」と院長が難しそうに言っていたので…余計に怖くなりました。

プラバノール使わず自然に待っていたら…
と思いましたが、妊娠の可能性は全くないと私は思っていたし…
無駄に不安がるのもよくないはず。
院長も飽くまで可能性を言ったまででしょう。

今日はエコーもありませんでしたから。

とにかく、出血量が増え生理と確定したら、排卵誘発の治療が始まります。




Dec 7,2013(Sat)
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