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生きてます…!


お久しぶりです…生きてます……!!;;


ちょっと何を間違ったのか、ポケ擬部屋を作成なう……需要がないのは知ってる……!!



添付はフォロワーの呟きを見て、勢いで描いた短髪シルバー

わあああああ!!!!


Twitterで姫川先生があああああああああ!!!!!!!

ラフスケッチの影と紫をおおおおおおおおおお!!!!!!!

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バタンバタンッ
ゴロゴロゴロッ

今頃ですみません


無事帰ってきましたああああああ!!!!!!(^▽^*)


いやーよかったよかった……!!
初ヨーロッパ素敵でした……!!!

あとで、感想レポでも書きたいと思います(`・ω・´;)


添付は大天使ミカエルの像です
友達と

「これ敵目線じゃね?www」

「トドメ差す一歩手前だなwww」

「「ミカエルさんかっけええええええ!!!」」

とかはしゃいでましたwww
世界遺産の中で何やってんだwww/(^q^)\

旅立つ


突然ですが、

3月20日までフランス旅行に行ってきます!(`∇´ゞ

大学のゼミ旅行…みたいなものです^^;

存分にフランス満喫してきますよー!(^O^三^O^)

無事帰ってこれたら、感想でも載っけたいと思っております故(`・ω・´;)

無事…帰ってこれたら…ね……



では、行ってきまーす!!(^ω^)/

※ゲスい話(?)(4剣)


Twitterで某4剣の神に「ゲスい話書こうよ!」とお言葉をもらったので、短いですが書いてみる。

ゲスって何?^q^



※暴力表現が含まれます
※影がひたすら紫いじめるだけ
※ゲスがわかってない











目の前の光景を見て、一瞬思考が停止した。

黒い鏡に映るのは、ハンマーを振り上げる自分の姿。

逃げなければ…!

反射的な信号が脳を駆け抜けるが、遅かった。

『この裏切り者を処刑するっ!!!』

その途端、背中をものすごい力で押され、そのまま石畳の床に叩き付けられた。
逃げ出そうともがくが、一つ目の巨人の力は強く、無駄な抵抗に終わった。

「ぐ、ぅ……!」

強い圧迫に、上手く息ができない。
肺が押し潰されるような圧迫感に耐えつつ薄目を開ければ、目の前には黒いブーツ。

シャドウ、か。

視線を上げれば、今まで見たこともない冷たい目が、おれを見下ろしていた。

『…騙していたのか』

小さな呟きを聞いた瞬間、左を向いていた頭に衝撃が走った。

「う、あ"……っ!」

今度は脳が潰される感覚。シャドウがおれの頭を踏みつけているのだ。

『ふざけやがって……!!』

シャドウが小さく怒声を上げ、足が離れる。

つかの間の解放感の後、もっと強い衝撃がおれの脳を揺さぶった。

「がっ…!?」

『この…裏切り者っ!!』

シャドウの足が、何度も頭に振り下ろされる。

「ぐぁ…! うっ…!」

おれは小さく悲鳴を上げ続ける。それに耐える以外の選択肢が見つからない。

意識が朦朧とし、反応が小さくなると、シャドウは踏むのを止め、ヒノックスを一部どかしておれの横に立った。

『寝てんじゃ、ねぇっ!』

その低い声とともに、次は腹に衝撃。

「が、は…ぁ…っ!!」

一気に覚醒した意識と、広がる鈍い痛み。
四肢は押さえつけられているため、腹を庇うこともできない。

苦しむおれに、シャドウは表情1つ変えずに、足を振り上げる。

『この…雑魚のくせに……!!』

その黒い足のつま先が、再びおれの腹に食い込んだ。

「ぐ、ぁあ"……っ!!」

その衝撃を最後に、おれの意識は沈んだ。





シャドウリンクは気絶した勇者を見下ろし、

『…ふ……くくっ…!』

ニヤリと、口の端を上げた。

『…は、はは……!』

乾いた笑いは、自嘲のものだ。

やはり、駄目だった。
わかっていたことではないか。

『所詮…勇者と影は相容れない…か……』

だったら、オレは……。

小さく、小さく呟くと、シャドウリンクはヒノックスに命じ、紫の勇者を運ばせる。

部屋を出る直前、一度闇の鏡を振り返り、

『………』

しかし、何も零すことなく、俯いて歩を進めた。







終わりー!
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