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お茶と凍結


2時間半ほどすやすやと寝た彼。笑

お目覚めのあとは
彼「夕飯だな」
ってことでごはんデートへ。


回転寿司、はじめて一緒に行ってみた!
ほかのお店と違ってすぐに食べられる(注文しなくてよい)し
食べながら量を調節できるし
席にいながらお茶を自由に飲めるし
長居できるし
席は広いし
なかなか快適◎笑

ちなみに
彼が寝てる間からトイレに行きたくて(笑)
案内されてすぐに席を立ったわたし。
「食べてていいよー」って言いそびれちゃったな…
と思って戻ると
食べずに待っていてくれて
お茶を淹れていてくれて


わたし「先食べててーって言いそびれちゃった、ごめん」

彼「大丈夫だよ。まずはお茶がほしかったし」


なんてできる彼氏なんだ…!
素敵すぎるー!


そんなこんなでお寿司食べて
デザート食べて
今度予定しているおでかけの相談をして

帰りにちょっと遠回りして
ごろごろのんびり過ごして帰宅ー。

そして素敵すぎるエピソードは帰り際にも。
待ち合わせ場所に停めておいたわたしの車は
冷え込みでまっしろ。
溶かすにはしばらくかかりそうな様子。
彼はなかなか眠そうだったし、

わたし「先帰っていいからねー」

と言って別れたものの、
なかなか帰らない彼。

そしてフロントガラスが溶けきったころ
彼のほうを見ると…
寝てるー!笑

しばらく待って目が覚めたところに
大丈夫だよーってサインを送ってようやくお別れ。

ねむいのに待っててくれてありがとうね。
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ごめんね、大好き。

12月は大きなイベントがいろいろありまして。
ひとつが彼の誕生日。

うきうきわくわくなイベントのはずが
ちょっとしたすれ違いから揉めるという…



なにをプレゼントしよう、
どうしたら喜んでもらえるかな、
って散々悩んで
ちゃんとしたものは彼に意見を聞いてから用意することにして
ちょっとしたプレゼントにカードをつけて渡すことに。

誕生日当日は会えるかわからなかったものの、
前日が普段から会ってる曜日で
仕事とか用事が終わったら会えるはずだから
「そこで渡そう!」と決めたわたし。

ちょうど仕事も忙しくてバタバタしてる時期だったけど
夜ふかししながらなんとか準備。

そして迎えた誕生日前日。

わたしの用事が思いのほか遅くなり、
彼の仕事のほうが先に終了。

「おわったよー」
って連絡くれて20分くらいしてようやくこちらも終了。
返信しようとしたそのとき
「きょうは帰るかな」
とLINE。
待ってー!と思って慌てて送るも間に合わず。
帰ってしまったらしくショックを受けるわたし。

あんまり会えてなかったから久しぶりに会いたかったのに…
会いたいのはわたしばっかりなのかなー
とさみしくなり、
忙しい中、この日に間に合わせようとプレゼント準備したのにムダだったのか…
と虚しくなり、
LINEで彼に当たる。(ひどい)



彼「家に帰ってるかと思って」

わたし「あんな時間に帰らないもん」

彼「そっか」

わたし「帰る前にそっちの様子聞くし。やっぱり会いたいのもさみしいのもわたしばっかりなんだなー」

彼「そんなことないよ。実際待ってたし。様子がわからないから帰ってきてしまった」

わたし「待っててくれたのね、ごめん。でもわたし、会えそうな日でダメなときは言うし、連絡くるまでは待つよ。もうちょっと待っててくれたらよかったんだけどなー」

彼「それは申し訳ない。次から待つようにする。もう帰っちゃった?」

わたし「まだ外だよー」(泣いてて帰れずにいた)

彼「ちょっといつものとこで待っててもらえる?」


って感じで会いに来てくれました。
(やさしい)

お互いにごめんね、って言って
ハグしてキスして。

たぶんそれでもとどおり。

帰る頃にはとっくに誕生日当日になってたので
プレゼントも無事に渡して。
普段はあんまりなでたりしない彼に頭ぽんぽんされてしあわせ。
それだけで準備の苦労も忘れちゃうくらい。

こんな彼女でごめんね、って申し訳なく思うと同時に
呆れずにやさしく付き合ってくれる彼がやっぱり大好きだなあと実感するできごとでした。

ごめんね、大好き。
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すやすや

いまさらながら
あけましておめでとうございます〜

バタバタしていて書けずにいた12月のことも
またいつか書けたらいいな。

ちなみに、彼はいま隣で寝てます

一度書いてみたかったこの話題。笑

2人共通の予定で仲間と出かけてて
終わったところで待ち合わせて会っているものの
彼の車にお邪魔した瞬間
「眠くて限界…」
と言ってお休みになられました。笑

疲れてるのはわかってるからいいんだけどね、
一緒にいられたらしあわせなんだけどね、
わたしどうしたらよいのかしら。笑

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小指だけの

普段のおでかけは
だいたい彼の車にお世話になるのですが、
マニュアル車なのでシフトレバーに奪われて
なかなかわたしのものにならない左手。笑

そんな、いつもどおりのもどかしい
この間のおでかけ。
寒くてひざかけを持ち込んだわたし。
そのもこもこした感触に手を伸ばす彼。

ふざけて指を絡めてじゃれてみる。
運転の邪魔かなー、と思いつつ
そのまま小指だけつないだ状態に。

さあシフト切り替え…
ぱっと離されてもいいように
心の準備。笑

と思ったらそのまま左手はシフトレバーへ。
これなら離さなくても運転できるー!

そしてその後も小指だけつないだまま、
ずっと運転してくれてました。

しあわせー。
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わたしたちver


土曜日はわたしの先輩の結婚式。
興奮冷めやらぬ翌日だったので

「先輩きれいだった〜!」
「旦那さんがこうで〜」
「こんな演出がね〜」

みたいな話をちょこちょこしてたのですが

わたしが「いいなぁぁぁ」ってなったひとつが
旦那さんの従姉妹の弦楽三重奏。

旦那さんがずっと憧れてたことだそうで、
お色直しの入場に、
旦那さんがいちばんすきだという
ディズニーの曲を
従姉妹の皆さまが姉妹で三重奏。

とっても優雅で素敵な生演奏だったよ、
いいないいなーって彼に報告。


わたし「でも、わたしお願いするような従姉妹いないなー」

彼「妹は?」
(彼、わたし、妹は部活で楽器やってた)

わたし「たしかに。でも『2人でやればいいじゃん』って言われそう。笑」
(妹はいま全然やってなくて、彼とわたしは社会人サークル的なとこでやってる)

彼「演奏しながら入場かー。大変そうだなー。」

わたし「着飾った状態で、しかも入場しながらとか無理!笑」


なんて会話をしたのですが、
すごく自然に
“わたしたちの”
結婚式でどうしようかな、っていう
話をしてて

わたしはもちろん
彼とずっと一緒にいたいし
結婚式だってしたいし
たのしく生活していきたいなー
なんていう妄想は散々しているのですが(笑)

彼も(わたし程ではないとしても)
そういう未来を思い描いてくれていたのは
とってもうれしかったー!

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