Pixivから『1300万ユーザ突破!記念にプレミアム限定ツール解放!』的な内容のメールが同時刻に三通も届いたんですよ。
騒がなくてもそれはただのエラーじゃないのか、という話なんですけど、確かにそうなんですけど、なんかこう……
三通揃った1300万ユーザ突破!の文字を見てたら、段々『そうかー、そんなにいっぱいメール送ってきちゃうほど嬉しかったのかー』って思えてきちゃって、ついには
『利用者1300万突破だって!』
『お祝いしなきゃ!』
『お祝いだ!』
『お祝いだ!』
『お祝いのメールだ!』
『送信!』
『送信!』
『送信!』
『わーい!』
『わーい!』
『わーい!』
…って感じでピクシブ中の人の脳内補完までしてしまって、そしたらちょっと萌えてきてしまったっていう、このなんともいえない気持ち。
SNS で萌える絵や小説をみつけることはあっても、SNS そのものに萌えたのはおそらくこれが初めてではないかと思います。
ところでこの『萌え』って言葉、もう古いよねーみたいな空気が漂っていますがなくならないでほしいです。
人物やキャラクターのかわいさ、さらにはエロ目的以外にも、ものや現象やシチュエーション、果てはドーナツのチョコレートのかかった部分から網タイツの網目にまで、わりとなんにでも使えて便利ないい言葉だと思うのですが。